Surf City-杏里 (1985) [邦楽]
先回、杏里の記事を書いたので、今宵も続きを
asin:B001A35TPM
「CAT'S EYE」、「悲しみが止まらない」でブレイクする直前の1983年の角松敏生さんがプロデュースした名作です。
当時、CDになってまもなくの時期だったので、未だとても高い価格でした。（￥3500？）
夏に聴くと、最高に気持ちよいナンバーが一杯です。完全に季節はずれですね。
レコードでいえばＡ面が、角松敏生さんの作詞・作曲、Ｂ面は、小林武史さん作詞・作曲と、杏里さん作詞・作曲の作品です。このアルバム、ファンの間でも評価の高いようですね。(amazonより）
特に、この曲が好きなバラード（小林武史さん作詞・作曲）です。動画→ こちら
夏が終わる時と、失恋って何故かマッチしてしまいますね。
1. Good Bye Boogie Dance
2. Dancin’ Blue
3. September Walkin’
4. Lady Sunshine
5. Yes I’m In Love
6. Surf City
7. Just Be Yourself
8. Beach Boy In My Heart
9. Summer Focus
10. Affection
最後に...
私が、このCDを買った時は、隣に乗ってくれる彼女も居なくて、いつも野郎ばっかりで、ドライブ
していたものです（爆）。今から思うと懐かしいなぁ
。
結婚してからは、このCD、ほとんどお蔵入りでした。
今流行りの紙ジャケットで再発されているみたいですよ。
こちらは、持っていませんが、お薦めです。
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: フォーライフミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2011/07/27
- メディア: CD
タグ：杏里
2008-11-07 01:25
nice!(0)
コメント(7)
トラックバック(0)
シンセの音がいかにも80年代という感じですね[晴れ]
小林武史さんは比較的最近のイメージが強いのですが、かなり以前より活躍されていたんですよね。。。
角松敏生さんは日本のアーティストの中ではまさにＡＯＲジャンルですよね[嬉しい顔]私もよく聴きました[晴れ]
by boba (2008-11-07 19:29)
Soundwishさん
[ハート]有難うございます。[嬉しい顔]
by Katsu郎 (2008-11-07 22:09)
bobaさん
ｺﾒﾝﾄ有難うございます。[嬉しい顔]
＝＝＝＝＝
小林武史さんは比較的最近のイメージが強いのですが、かなり以前より活躍されていたんですよね。。。
＝＝＝＝＝
小林武史さん、このｱﾙﾊﾞﾑには、３曲提供されているようです。杏里さんとは、はじめの頃のおつきあいのようです。→ http://www.anribox.com/30th/18.html
角松敏生さんのＡＯＲっぽいSoundが、杏里さんとマッチしてた訳ですね。[嬉しい顔]
by Katsu郎 (2008-11-07 22:34)
小林武史さんや角松敏生さんが楽曲提供されていたんですね！
杏里さんて、凄い～！ヴォ－カリストとして、しっかりとした彼女だからこそ、その楽曲を行きさせれるんですよね！
「Surf City」ステキです♪
by メゾピアノ (2008-11-08 12:54)
夏の終わりにピッタリくる曲ですね[複数のハート]（今日は寒いですが[雪]）
杏里さんのシャープで爽やかな声が
せつなさを増しているような感じがします[嬉しい顔][複数のハート]
by ニゲラ (2008-11-08 15:44)
Remoさん
ｺﾒﾝﾄ有難うございます。[嬉しい顔]
そうですよね。歌唱力がしっかりしているから、曲の良さを引き出せる、その通りだと思います。[嬉しい顔]
この「Surf City」の動画のテンポは、少し遅かったですね。CDの曲はもっとアップテンポになっています。
「Surf City」ライブ映像、見つけました。→ http://jp.youtube.com/watch?v=yA7cFxnuT9Q[こちら]
by Katsu郎 (2008-11-08 23:34)
ニゲラさん
ｺﾒﾝﾄ有難うございます。[嬉しい顔]
＝＝＝＝＝
夏の終わりにピッタリくる曲ですね（今日は寒いですが）
＝＝＝＝＝
そう、記事にするのに、季節感ないなぁ～と思いつつ、
UPしてしまいました。
「Surf City」に出てくる物語は、ありそで歌詞を読むほどに
せつないですね。[かわいい]
by Katsu郎 (2008-11-08 23:49)