rockin' on 5月号 [Pink Floyd]
久々に購入した 洋楽雑誌。
これもまた久々に東京出張 帰りに、バスの時間待ちの時間に書店を物色していたところ、見つけました。
今月は、表紙を飾っている ピンク・フロイド の特集 とのことで、普段は購入しない雑誌なのですが、 最近 何故か惹かれるので、買いました。
全14作品のレビュー と ロジャー・ウォーターズ と デヴィット・ギルモアのインターヴューが特集されていました。
ピンク・フロイドは、「狂気」しか持っていない私なので、興味深々 です。
ロジャー・ウォーターズが、「狂気」の全作品を作詞して いて、中心人物だったのは、知っていたですが、ボーカルは、ギルモアが大半なのですね。 しかも、ギターなので、 ライブでは、ボーカル+ギター(ソロあり)で、一番目立つ存在になる訳ですね。ウォーターズは、ベースなので、余りライブでは目立たないように思います。
この本がきっかけで、聴いてみて、やられてしまった曲を貼り付けておきます。
Echos / アルバム 「Meddle (おせっかい) 」 より
Pompei でのライブ映像より。
圧巻の24分です。特に、7分~11分20秒 までの間奏が、一番、シビれるシーンです。 ニック・メイスンのドラム・ワークもすごいです。「狂気」の前にも、こんなにすごい曲があったんだ。
是非、このアルバムは通して聞いてみたいですね。
タグ:Pink Floyd
ロジャーさんは若いころって、結構イケメンでしたねぇ(^^)?
精神が健康だったら、もっと更に素晴らしい作品を作れたんでしょうけど...
by yukky_z (2013-04-25 00:27)
『原子心母』、『狂気』、『ザ・ウォール』の3枚だけで実は他のアルバムは聞いてなかったりします(^^ゞ
by boba (2013-04-25 20:59)
yukky_z さん
コメント有難うございます。
ロジャー・ウォーターズ の若い時の写真って、自信に満ちた笑みが、気味悪いくらいですね。例えは悪いのですが、「あしたのジョー」の 「力石 徹」みたい。。。
by raccoon (2013-04-26 00:07)
boba さん
コメント有難うございます。
私も同じく、その3作品は、レンタル含めて聴いていますが、「ザ・ウォール」「原子心母」は、そんなに聞き込んでいないです。
これからですね。
by raccoon (2013-04-27 01:02)
昔々のその昔です、私はPink Floydの来日公演で生のフロイドを見たことがあるのですが、何故かギルマーよりもウォータス方が強く印象に残っています。
この公演が、”狂気”の初公開だったのですが、当時珍しかった360°サウンドが使われていて場内をギターの音が場内を一回りしたり、人の声が突然後ろから聴こえてきたり、本当に不思議なコンサートでした。
ギルマ-が印象に残った理由、後から知ったのですけど、ギルマ―黄色人種嫌いなのだそうで、そのため日本公演ではかなり薬をやっていたらしく、舞台の上ではラりっていたのだとか。
そうそうフロイド、是非”炎”を聴いてみてください。
このアルバム、”狂気”と”ウォール”の間に挟まれていて、その存在が薄いのですけど、この中の曲”狂ったダイアモンド”は圧巻ですよ。
by 老年蛇銘多親父 (2013-04-27 06:14)
親父さん
コメント有難うございます。
生のPink Floyd を見たことあるのですか! 羨ましいです。 伝説の箱根アフロディーテの翌年の東京公演のことですね。
もう、見られないのでしょうかね。
「炎」 先日、借りてきて、聞いています。 「クレイジー・ダイヤモンド」 ブルージーなギターがいいですね。 「あなたがここにいてほしい」も、しみじみ旧友のことを思い出して歌っているので、癒されるというか、好きですね。
by raccoon (2013-04-27 21:46)
ギルモアだけではなくウォーターズも日本や日本人を忌み嫌っているようです。最後のアルバムには日本人へのかなりの偏見が感じられますし、ソロになってからも曲のなかで「jap」「nip」という単語を平均で使って日本人への憎悪を隠そうともしていないようです。
by あ (2013-07-09 09:28)
あ様 、ご訪問&コメント有難うございます。
そうなのですか? ちょっと残念ではありますが、仕方ないですかね。日本が嫌いなアーティストって、余り聞いたことないのですが、
変に媚びるより、いいのかな、と思います。
by raccoon (2013-07-11 00:51)
有城佳音さん、mk1spさん
ご訪問&nice! 有難うございます。
by raccoon (2013-12-01 22:48)