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Pink Floyd 27枚組 ! ボックスセット [Pink Floyd]

今年は、Pink Floyd 関係の記事を、ほとんどUPしてませんでしたが、夏にみかけて気になっていた記事を、今頃ですが、あげたいと思います。

前代未聞の超レア音源・映像の集大成27枚組限定ボックス・セット『The Early Years 1965-1972』を11月リリース!

初来日公演から45周年、幻の1971年「箱根アフロディーテ」ライヴ映像も収録!!

2016.07.28 http://www.pinkfloyd.jp/artist/PinkFloyd/info/470980

前代未聞の物量で、遂に明らかになる初期ピンク・フロイドの未発表音源、映像の数々!2016年11月11日、ピンク・フロイドが膨大なアーカイヴから未発表音源・映像を含む全7巻の書籍形式のパッケージからなる27枚組の豪華ボックス・セット『The Early Years 1965-1972』をリリースすることが発表された。ボックス・セットには12時間33分、130トラックからなる音源(未発表音源・アウトテイク・デモ音源・テレビ音源・BBCでのセッションなど7時間分の未発表ライヴ音源とともに20以上の未発表音源)と、15時間を越える映像(5時間分以上に及ぶレアなコンサート映像、長編映画他)が入念なプロデュースを経て、新たなサウンド・ミックスとともに収録される。未発表曲の中には本リリースのために新たにミックスを施された1967年の「Vegetable Man」と「In the Beechwoods」も含まれる。更には、レプリカのジャケットに納められた7インチ・アナログ・シングル、貴重なコレクタブル・グッズなど特典も満載。ピンク・フロイドのアーカイブ・コレクションとしては過去最高のヴォリュームの未発表アイテムを収録した驚愕の内容のとなる。

 すごいですね。今までブートレグだった映像も、 含まれているのでしょうね。しかしながら、価格も凄いので、到底買えません。2枚組の廉価版が出るようなので、そちらを手に入れてみましょうかね~。伝説の箱根の「アフロディーテ」での公演も含まれているようです。全くブートレグというものを購入したことのない私には打ってつけとも思えるのですが、この価格は・・・。様子見です。

【早期購入特典あり】The Early Years 1965-1972 (日本語翻訳ライナーノーツ封入)

【早期購入特典あり】The Early Years 1965-1972 (日本語翻訳ライナーノーツ封入)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Columbia/Legacy
  • 発売日: 2016/11/11
  • メディア: CD

 

アーリー・イヤーズ・クリエイション

アーリー・イヤーズ・クリエイション

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMJ
  • 発売日: 2016/11/16
  • メディア: CD


タグ:Pink Floyd
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コメント 6

Speakeasy

いやいやいや、さすがに高過ぎて買えませんよ!

誰も買えと言ってないか(笑)

でも、箱根アフロディーテ観てみたいな~

by Speakeasy (2016-11-12 20:57) 

raccoon

Speakeasy さん

アフロディーテの映像は、Sonymusic の下記リンクで
http://www.sonymusic.co.jp/artist/PinkFloyd/info/475181
少し見ることができそうです。

レア映像は、ファンには高額出しても見てみたいという気を起させるでしょうね。
by raccoon (2016-11-13 13:05) 

Speakeasy

何度もすいません!

箱根アフロディーテ、少しだけでも観られたので満足しました(笑)

マスターテープが発見されれば、おそらく単品でパッケージ化される程の映像だと思いますが、現在の状態ではボックスの特典映像として扱われてしまうのも納得してしまいますね。残念ですけど・・・

by Speakeasy (2016-11-13 20:56) 

raccoon

Speakeasy さん

コメント有難うございます。

ご覧になりましたか。 映像は、雨が降っているような傷が入っていたり、決して綺麗じゃないですけどね。あんな櫓 よく立てたなぁと思います。

45年前なので、ビートルズ来日50年より5年新しいわけですが、やっはり昔ですよね。マスターテープですか、誰か持ってないかな?

by raccoon (2016-11-15 23:51) 

老年蛇銘多親父(HM-Oyaji)

箱根アフロディーテ、これは見てみたいのです。

私は72年の2度目の来日の時に、彼らのステージを見たのですけど、当時驚いたのは、ライブのための機材の量。

確か、総重30tとか言われていましたけど。

4チャネルサウンドとか、ライトによるショー・アップだとか、今では当たり前になってしまいましたが、当時は、自前でそれをやっていたのは彼らぐらいで、異次元空間に放り込まれたような気分で、このコンサートに参戦していました。



by 老年蛇銘多親父(HM-Oyaji) (2016-12-03 10:44) 

raccoon

親父さん
コメント有難うございます。
箱根アフロディーテ関連で、興味深いページがあったので、リンクを貼っておきます。
http://www.hibino.co.jp/50th/history/foundation/chronicle/1-8.html

機材の多さは、「Live at Pompeii 」の最初のシーンで、アンプなどを遠くから映してますが、結構な量ですね。これに照明機材を加えると、そんな(30t)量になってしまうのでしょうか? Pink Floyd は凄いです。
by raccoon (2016-12-04 16:27) 

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