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Beatles Live! [The Beatles]

先週末に、友達を誘って、市内のライブハウス(ていうのかな)に
ビートルズのカバーバンドのLiveを見てきました♪ 

コンサートは何回か経験はあるのですが、この年で、ライブハウスは初めての経験 どんな場所なのか、少々ドキドキでした。

オープニングより少し早めに入店。未だ、お客は少なくバンドさんが、リハをしている最中でした。そんなに広くない店で、薄暗く、バーのような感じです。
チャージは1500円で1ドリンク付なので、リーズナブルでした。

リハから、知ってるナンバーが、・・・・、生で聴くのは、結構久しぶりなので、興奮度が高まります。

そのコピバン(以下、この名で失礼!)さん、結構、衣装から、
歌い方、ギターなど、かなりビートルズに入れ込んでます。

1部の衣装は、デビューした頃のビートルズをイメージしてなのか、チェックのシャツにネクタイでした。オープニングは、「Twist And Shout」、やっぱり、この曲はカバーとはいえ、初期のビートルズには、欠かせない曲ですね。

 足を広げ気味に歌うジョン役の方のルックスはまるで、ジョンが生き返ったかの様でした・・・。コーラスは3人の声が上手に重なり、ビートルズが本当に歌っているかのように堪能できました。

次は、「A Hard Day's Night」 ジャーンというギターの始まりが印象的なスタンダードなナンバーです。それから、1曲が3分以内の短い編成のため、知っている曲を、メドレーのように、次々と歌ってくれました。
 初期のナンバーでは、1,2番位に好きなYeah Yeah~の掛声の「She Loves You」、「I Want to Hold Your Hand」をやってくれたのが嬉しかったです。

以外なところでは、「Devil In Her Heart」など、バラード系をやってくれました。CDでは、結構素通りしてた曲なんですが、生で聴くと結構いいなぁ♪と思いましたね。

 1部のラストは、日本武道館での公開でオープニングだった「Rock And Roll Music」。踊り出す女性もいたりして、会場がノリノリのうちに終了。

 2部は、全身レザーに衣装を変え、シルバービートルズ時代を思わせる感じです。「I Saw Her Standing There」でスタート。やはり、ポールの、この曲は、Liveには欠かせないでしょうね。ポール役の人は、ヘフナーのバイオリンベースで、声量がありますね。
You Can't Do That」は、知る人ぞ知るナンバーと思いますが、この曲をやってくれたのは、すごいラッキーでした。また、「Something」、ジョージの代表曲ですが、ボーカルも良かったですが、ギターソロの部分が、また良かったです。
 友達2人は、バンドを組んでいるので、ギターに、やはり目線がいっちゃうようでした。私もギターを、ほとんど見ていたかも。

 見に来ていたお客さんは、友達や、リピートのお客さんが多いのかな、と感じました。また、ゲストさんもあり、一緒に演奏し、なごやかな感じでした。

 あっと、いうまに2時間半位で、終了、バンドマンさん達が各テーブルに挨拶に来てくれました。こういう気遣いも嬉しかったですね。
 久々に、大音量のサウンドを、ズンズン聴いてハッピーでしたね。本当のビートルズは、もはやLiveでは聴けないので、カバーでも聴けるのは嬉しいです。
 
定期的にライブは行っているそうなので、また、都合が付けば行ってみようと思います。

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