初めて買った洋楽EP盤 [洋楽]
以前、実家から、自分が購入したレコード数枚を持ってきてましたが、その中でも、初めて購入したであろうシングルレコードが、これです。
オリビア・ニュートン・ジョンの「カントリー・ロード」
かなり昔、「おはよう700」というTBSの朝の情報番組の中で、アメリカだったでしょうか、1台の車で長い旅をする、というコーナーをやっておりまして、そのイメージ・ソングに使われていました。(1976年)
有名な「ビューティフル・サンデー」(by ダニエル・ブーン)も、そのコーナーのイメージソングでした。(田中星児さんのは、カバー)
当時、中学生だった私は、そのコーナーを見てから、通学するという毎日を送っていた、と思いますが、何度も聴いたこともあり、すっかり彼女の声の虜に。。
歌詞も、そんなに難しくなく(→リンク)、英語の勉強にも、ピッタリでした。
それで、洋楽を聴くようになってしまったのかもしれません。
Take Me Home, Country Roads / Olivia Newton-John (1976)
もともとは、ジョン・デンバーのカントリー調のポップ・ソングです。
歌詞内容は、故郷を懐かしむ歌なのですが、久々に聴いて昔を懐かしく思い出しました。
Physical / Olivia Newton - John [洋楽(女性ボーカル)]
Compassionate Man ( 恋する瞳 ) / オリビア・ニュートン・ジョン [洋楽(女性ボーカル)]
随分前から、オリビア・ニュートン・ジョンは知っていたのですが、持っている音源は、レコードの「カントリー・ロード」と、もう一枚「フィジカル」だけでした。
今までは、何となくレンタルでカセットにしたりして、聴いたことがあるだけで、CDアルバムを購入したことは何故か無かった。
どんな曲がヒットしていたかは、FMで聴いて知っていたのですが、。。。「そよ風の誘惑」「ジョリーン」、「愛のデュエット」「ザナドゥ」「ハート・アタック」・・・
こういうことって、ありませんか。
今回、来日を記念して作られたという、ベストアルバム「40/40~The Best Selection」を、はじめて購入し、彼女のライフワークを聴いている。
Magic / Olivia Newton-John [洋楽(女性ボーカル)]
前記事に続き、ベストアルバムから、これは、と思った曲を。
「Magic」 1980
この曲、映画「ザナドゥ」のサウンドトラック・アルバムの1曲です。
どちらかというと、華やかな感じのするELOとの共演のテーマ曲の方が、有名と思いますが、この「Magic」は、どこか謎めいた、雰囲気のある曲です。今も、レパートリに加えているようで、よりムードが感じられるバラードです。
歌詞 → こちら
この歌詞、男の自分から見ると、理想な相手ですね。
「Twist Of Fate」運命のいたずら 1983
ベスト・アルバムを聴いて、そういえば、こんな曲もあったなぁ、と思い出した。 これは、ジョン・トラボルタと再共演した映画「セカンド・チャンス」のテーマ曲
彼女には珍しく、アップテンポのロック調の曲で、数奇な運命に翻弄される主人公の2人の切なさを感じます。