Set Me Free / Kinks 1965 [洋楽]
先日、といっても数週間前になるだろうか。 「世にも奇妙な物語」という番組の「運命探知器」という話の中で、使われていた、そのメロディーが懐かしく思えたので、番組名で検索したら、見つけた。Kinks の曲だ。
甘酸っぱい、青春を想い出させるような曲だ。 The Kinks は、「You Really Got Me」くらいしか知らないけど、このような曲は好きだね。番組の中でも、使われるシーンにはぴったりだった。
こちらのCM でも使われていたようだ。 → H&M CM
結構、合ってる感じがする。
【 映画パンフ紹介 】 めまい [映画]
たまには、話題を変えて、映画のパンフレットを紹介しようと思う。 60年も前の「めまい」 (Vertigo ) である。
ヒッチコック監督の映画を、小さい頃からテレビで見てきた。
そんなこともあって、
30年位前の1984年に、ヒッチコック・フェスティバル といって、彼の黄金期の5作品が、リバイバル公開されたことがあった。
「めまい」は、1958年に初公開された後、テレビでの公開もされてなかったので、25年近く封印されていた貴重な映像を見られることになった。
ヒッチコックの映画は、テレビで見て知っていたから、映画館で、ヒッチコックの代表作が見られるというのは、とても楽しみだったと記憶する。 有楽町のスバル座 あたりで見ただろうか?
当時は未だビデオテープによる映画のコンテンツの販売はなく、当然、レンタルもなかった。
フェスティバルは、「裏窓」 「知りすぎた男」と、ジェームズ・スチュアート作品を続けてきて、3作品目だった。
作品のストーリーは、こちらを参照して下さい。 → wiki
パンフレットは、「めまい」をイメージした緑を使っている。
キム・ノバーク ノバック。 妖艶な魅力がある。 見た当時は魅了されたが、今の私にはタイプではない。
サンフランシスコ ゴールデンゲート・ブリッジのフォート・ポイント。 ここには1990年に、行ってきた。
ちなみに、これと同じパンフレットは、アマゾンでも売られていたが、200円以下だった。 残念だった。 しかし、初公開時のものは、結構いい値段である。
映画プレミアパンフレット 「めまい」 監督 アルフレッド・ヒッチコック 出演 ジェイムズ・スチュアート/キム・ノバック/バーバラ・ベル・ゲデス/トム・ヘルモア/エレン・コービー
- 出版社/メーカー: アットワンダー
- メディア: おもちゃ&ホビー