2019年謹賀新年 [雑感]
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
例年、正月は晴れの穏やかな天気の日が多かったと思いますが、
今年も、そうでしたね。
今年も、そうでしたね。
本日は、家族で、初詣に行って参りました。
昨年は、全国各地で災害が起こり、大変な年でしたが、今年は平和な年になるといいですね。
早速ですが、
年末に、これぞ、ということが書いてある記事を発見しましたので、ご紹介します。
年末に、これぞ、ということが書いてある記事を発見しましたので、ご紹介します。
amassの「2018年 年間アクセスランキング TOP100」
http://amass.jp/115295/
の第3位にあった記事です。
「ほとんどの人は30歳になるまでに新しい音楽を探さなくなる」英国人対象の調査結果
新しい調査によれば、人は年を取るにつれて新しい音楽を探さなくなり、昔の曲やジャンルを何度も繰り返し聴く「音楽的無気力」とも言える現象が起き、ほとんどの人は30歳になるまでに新しい音楽を探すことを止めてしまう、とのこと。ストリーミング・サービスのDeezerが1000人の英国人を対象に行った調査結果を発表しています。
新しい音楽を探さなくなる理由については、新しい音楽の量に圧倒されている(19%)、仕事が忙しい(16%)、幼い子供の世話(11%)など様々な要因を挙げています。回答者の半分近く(47%)は新しい音楽を探すためにもっと時間を費やしたいとも回答していますので、少なくても半分近くは音楽への興味を失ったためではないようです。
調査では新しい音楽を発見する探求心がピークを迎える年齢は24歳であるとも説明しており、この年齢の75%の回答者が週に10曲以上の新しい曲を聴いたと答え、また64%が毎月5人の新しいアーティストを探していると答えています。
また調査によれば、60%の人は普段聴いている同じ曲を何度も聴いているだけであり、また25%は自分が好きなジャンル以外の新しい音楽を試してみることはないと答えています。
新しい音楽を探さなくなる理由については、新しい音楽の量に圧倒されている(19%)、仕事が忙しい(16%)、幼い子供の世話(11%)など様々な要因を挙げています。回答者の半分近く(47%)は新しい音楽を探すためにもっと時間を費やしたいとも回答していますので、少なくても半分近くは音楽への興味を失ったためではないようです。
調査では新しい音楽を発見する探求心がピークを迎える年齢は24歳であるとも説明しており、この年齢の75%の回答者が週に10曲以上の新しい曲を聴いたと答え、また64%が毎月5人の新しいアーティストを探していると答えています。
また調査によれば、60%の人は普段聴いている同じ曲を何度も聴いているだけであり、また25%は自分が好きなジャンル以外の新しい音楽を試してみることはないと答えています。
http://amass.jp/106231/
なるほど、これは、まんま私に当てはまっていました。 結婚した30歳くらいの時を機に、余り音楽を聞かなくなっていきました。幼い子供の世話や、仕事が忙しい、というのがズバリです。ただし、10年位にSNS(PLAYLOG, 現在はありません) を始めたことがきっかけで、洋楽に再度目覚めて、CDを買ったり、ライブにも足を運ぶようになりました。
ただ、もう20代の頃のように、新しい音楽に心動かされることが少なくなりました。
ところで、昨年のブログアップ件数 わずか15件でした。
こんなブログに、訪問して頂いた皆様、大変有難うございました。
もともと筆無精であるのですが、
私のブログのカテゴリは、一応「音楽」でしたが、やはり新しい曲を聴いていないと、記事は書きにくいかな。そこで、カテゴリは、「日記・雑感」に変えました。
まぁ、新規一転して、ぼちぼち続けていこうと思いますので、よろしくお願いします。
世界から猫が消えたなら 映画(2016) [映画]
私のプライムのウォッチリストに前から入っていたので、この休みに見ました。
原作本が出た時、表紙の猫の可愛さに思わず手に取って買いそうだったのですが、あらすじを読むと、ありきたりのストーリーに思えたので止めたように記憶しています。
見てみると、猫が出てくる軽い恋愛小説と思っていたのが、自分の命が残り僅かと知った時、どんな気持ちになるのか、と考えさせられる作品でした。
主演の佐藤君は、昨年は連ドラ「半分、青い」で、いい仕事してましたね。抑えた演技が好きです。
予告編はこちら
https://youtu.be/IVdwRk5LFTw
どこか見たことあるような坂が出てくるので、検索してみたら、ロケ地は函館なんですね。
過去に一度観光で訪れたこともあって、見入ってしまいました。
こんな間違いって [雑感]
ネット上のニュース記事で、おや と思ったものがありましたので、
画面コピーしました。
上記画面のページ
https://mainichi.jp/articles/20190104/k00/00m/020/203000c?inb=ys
今日の大発会は円高株安 ですよ。
思い切り間違えてますが、訂正しないのでしょうかね。
思い切り間違えてますが、訂正しないのでしょうかね。
参考ページ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190104-00000060-mai-brf
未知との遭遇 映画(1978) [映画]
もう2週間以上たったが、プライムの期間限定おススメにあったので、懐かしさのあまり見た。
日本公開は1978年で、当時は印象に残っているSF映画があまり無かったので(同年のスター・ウォーズは除いて)かなり斬新であったような気がする。封切り時、未だ中学生で、おそらく関心はあったのだが、見に行ってはいない(ちなみに、私が初めて、映画館で見たのは「ジョーズ」。)
テレビの地上波での公開は、(wiki によれば、)日曜映画劇場(1982年10月10日)だったらしく、その時見たのだろうか。( → 淀川長治さん解説 )
テレビの地上波での公開は、(wiki によれば、)日曜映画劇場(1982年10月10日)だったらしく、その時見たのだろうか。( → 淀川長治さん解説 )
UFO(未確認飛行物体)と、地球外生命体との第3種接近遭遇を、着実に描いた純粋なSF映画である。
原題は、CLOSE ENCOUNTERS OF THE THIRD KIND というので、直訳では、「第3種接近遭遇」である。邦題の方が、素晴らしい一例。
主演は、「アメリカン・グラフィティ」 や、「スタンド・バイ・ミー」に出演したリチャード・ドライファス。
「ジョーズ」にも出てらしいのだけど、あんまり覚えてないな。
ストーリー (ラストねたばれ あり。)
はじめにUFOとの遭遇が何回かあって、彼だけなく、大勢の人がUFOが出現するのを垣間見る。はっきりとした空飛ぶ円盤型ではなく、眩い光だった。
アメリカのワイオミング州の平原に、デビルズタワーという巨大な一枚板の山があるのだが、そこに、科学者達が集結して、UFOを呼び出そうという計画を立てる。そこに、主人公達も引き寄せられていく、クライマックスは、巨大なUFOの母艦が降臨して、昔行方不明になっていた人達を開放する。そして、ついに宇宙人が降りてくる。
出典: https://publicdomainq.net/devils-tower-rock-mountain-0023413/
宇宙人は、当時考えられていた、少し背の低い人間型をしており、友好的だった。ラストは、主人公を含め、10数人の志願者がUFOに載って宇宙に旅立っていく。わくわく感もあり、ドキドキすることもあり、何故か希望の持てるラストであった。
それまでの映画は「宇宙戦争」のように、友好的ではなく描かれていたので、このハッピーエンドな結末は素晴らしかった。その後、数年後に、スピルバーグは、「E.T.」を製作。
「E.T.」は、学生の頃、映画館で見た。面白かったが、完全にファンタジー映画化していたので、SFといったら、こっち(「未知との遭遇」)だろう。
意外な役者としては、フランスの監督 フランソワ・トリフォー氏が、科学者役で、出ていること。また、UFOとの交信に使う単純な音階が、印象的だった。
スピルバーグは、その監督作品を「激突!」、「ジョーズ」、本作、「E.T.」と見てきたが、人をはらはらさせる映像作りがとても上手。この映画の後、数えきれないくらい映画を見てきたと思うが、映画好きになったのは、これが原点になっているのかもしれない。
参考にしたページ
ウィキペディア→ リンク
今回見たのは、ファイナル・カット版といって、製作20周年を記念して作られた編集版で、削除されていたシーンの復活や、リマスターがされているらしい。
未知との遭遇 ファイナル・カット版 (1枚組) [AmazonDVDコレクション]
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- メディア: DVD
こちらは、1977年の公開時の宣伝用映像
ラストシーンや、重要なシーンまではさすがに入れてない。見てない人は、ここまでなら見る前に見てもいいかも。
こちらは、40周年を記念したブルーレイの宣伝。映像も綺麗。
見てない人は見ると面白さ半減。一度見た人なら見てもいいかも。
未知との遭遇 40周年アニバーサリー・エディション(初回生産限定) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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