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ジェフ・ベックさん亡くなる [洋楽]

ジェフ・ベックが亡くなった。細菌性髄膜炎という病気だそうだ。まだ78歳


ここ何年か前、来日していて、Youtube などにも動画がUPされたり活動的だったのに、まだ、ライブに行けてなかったのに残念です。


私も、そんなに聞くわけではなく、「People Get Ready」で彼を知り(⇒過去記事)、1975年のアルバム「Blow By Blow」を十数年前になってはじめて知り聞いた程度なので、語ることはできませんが、

これから、残されたCDを聞かせて頂きましょう。


彼の訃報を受けて、多くのミュージシャンが追討のメッセージを発表していますが、彼との2ショット写真を載せている人が親交が深かったのかと思いました。https://amass.jp/163748/


2010年頃に、買ったDVDです。この時は、ジェフ・ベック初の映像作品とのことで、貴重なものでした。


ジェフ・ベック〜ライヴ・アット・ロニー・スコッツ・クラブ【2014年版DVD追加仕様/通常盤2DVD/日本語字幕付】

ジェフ・ベック〜ライヴ・アット・ロニー・スコッツ・クラブ【2014年版DVD追加仕様/通常盤2DVD/日本語字幕付】

  • 出版社/メーカー: ワードレコーズ
  • 発売日: 2014/11/19
  • メディア: DVD

R.I.P.  Jeff.   あなたは最高だ。

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オリビア・ニュートン・ジョンさん死去 [洋楽]


オリビア・ニュートン・ジョンさんが亡くなった、73歳。

https://news.yahoo.co.jp/articles/adb34cdeaa2bd8b1af015dcebcb4a4ec247c53bc

実に残念で、悲しい。洋楽が好きになったきっかけも、彼女の歌う「カントリーロード」だった。

乳がんを患っていたそうだ。

一度、生で見たかった。その歌声を聞きたかったが、

かなわぬ夢となった。

自分もかなり前に記事を書いていた。この時、公演行っていれば。





オリビア・ニュートン・ジョン 40/40~ベスト・セレクション(初回限定盤)

オリビア・ニュートン・ジョン 40/40~ベスト・セレクション(初回限定盤)

  • アーティスト: オリビア・ニュートン・ジョン
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルインターナショナル
  • 発売日: 2010/10/13
  • メディア: CD

R.I.P オリビア



追記)

昨年、秋の叙勲で、日本の音楽文化の発展と良好な日豪関係の構築に貢献したとして「旭日小綬章」を受賞されたことも記憶に新しいです。



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Bon Jovi を歌う おじさん [洋楽]


随分前に、Youtube で見た動画が、また人気が出ていた。


地下鉄の中で、「Livin' On A Prayer」を歌うおっさん。
サビのところが、なかなかいい。周りが優しいね。
歌詞と原曲は、こちら↓
Bon Jovi では、やはり一番好きな歌だ。



これが、最近見た動画では、あとの話があるという。
1:13あたりから、もり上がっている。
日本じゃ、こんなことないだろうな。

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デュラン・デュラン 新曲「INVISIBLE」 [洋楽]

コロナばかりで飽き飽きして、いいニュースないな、と思っていたら、


デュラン・デュランが、6年ぶりに新アルバムをリリースする、とのこと。




嬉しい。


新曲「INVISIBLE」が、ストリーミングでリリースされた。(5/19に公開されたばかり)




期待を裏切らないミステリアスなバラード。

シングルは、i-tuneでは既に、ダウンロード出来ました。


ヒットを予感する。新アルバム「Future Past」は、海外で10月22日発売。待ち遠しい。


武道館コンサートから、そろそろ4年。来年あたり来日してくれないかな。




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イアン・ミッチェルが死去 [洋楽]

お久しぶりです。今年の夏は猛暑で、コロナ禍でマスク着用と、厳しい夏でしたね。あと少し頑張りましょう。ところでですが、気になるニュースがありましたので、取り上げます。


ベイ・シティ・ローラーズ/ロゼッタ・ストーンのイアン・ミッチェルが死去

2020/09/02 16:26


ベイ・シティ・ローラーズ(Bay City Rollers)やロゼッタ・ストーン(Rosetta Stone)での活躍でも知られるギタリストのイアン・ミッチェル(Ian Mitchell)が死去。ベイ・シティ・ローラーズのFacebookページや、イアンが組んだIan Mitchell's Bay City Rollersにてリードシンガーを務めたカイル・ヴィンセントなどが訃報を伝えています。イアン・ミッチェルは62歳でした。

北アイルランド出身のイアン・ミッチェルは1976年、17歳の時にベイ・シティ・ローラーズに加入。同年リリースのアルバム『Dedication(邦題:青春に捧げるメロディー)』に参加したが、同年11月には早くも脱退。在籍期間はわずか約7ヶ月間だった。

脱退後、以前に在籍していたバンドのメンバーと再び合流し、ギターとキーボードを担当するイアンを中心にロゼッタ・ストーンを結成する。2枚のアルバムをリリース。脱退後は、イアン・ミッチェル・バンドやバチェラー・オブ・ハーツで活動した。イアンはまた、Ian Mitchell's Bay City Rollersとしても活動した

以上 amass より引用。 http://amass.jp/138659/


洋楽聞き始めの頃、LP購入したのが、「ベイ・シティ・ローラーズ」だったので、その後、活動はあまり無かったが、親近感はあったので、彼の死に、ちょっと驚いた。62歳って若すぎるな。原因は何だろう。


ベイ・シティ・ローラーズを脱退して組んだ「ロゼッタ・ストーン」で、Cream の「サンシャイン・ラブ」をカバーしていたのも印象的だった。Cream を知ったのも、この曲がきっかけだから。

→ https://youtu.be/z5na4N48HXw

しかし、彼のボーカルの代表曲は、この曲だろう。



過去記事→ https://raccoon27.blog.ss-blog.jp/2013-2-28


RIP  Ian Mitchell .

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Play At Home [洋楽]

ようやく外出自粛も解禁ですね。


コロナの自粛のため、ライブも行えない状況が数ケ月続いていたが、自宅でパフォーマンス映像をYoutube配信してくれるアーティストは嬉しい。

amass でウオッチしていたら、好きなアーティストも結構いたので、下記にまとめるよ。


スティング




ジョン・フォガティ(CCR)



デニス・デ・ヤング(元スティックス)




ジョン・テイラー(デュラン・デュラン)



シーラ・E



個人的には、シーラ・Eが見てて楽しかった。

これは、ある意味、過去にあったMTV,アンプラグド などのムーブメントにも匹敵するかな。

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ロッド・スチュアートとジェフ・ベック [洋楽]

久々に、amass の記事より


ロッド・スチュワートとジェフ・ベック 10年ぶりのライヴ共演が実現、映像がネットに
2019/09/29 09:23掲載


ロッド・スチュワート(Rod Stewart)とジェフ・ベック(Jeff Beck)、10年ぶりのライヴ共演が実現。9月27日に米カリフォルニア州ロサンゼルスのハリウッド・ボウルにて行われたロッド・スチュワートのコンサートのアンコール時にジェフ・ベックがゲスト参加。ロッドが参加したジェフ・ベック・グループのアルバム『Truth』から4曲「Blues Deluxe」「Rock My Plimsoul」「I Ain't Superstitious」「Morning Dew」、そしてジェフ・ベックのアルバム『Flash』からロッドが歌った「People Get Ready」の計5曲を一緒に演奏しています。ファン撮影の映像あり。2人のライヴ共演は2009年以来。


以上、amass より  http://amass.jp/126208/





この二人が、昔、一緒に活動したことがあったとは、80年頃は、知らなかった。


ロッドスチュアートは、80年代にも、ヒットを飛ばして有名だったし、「People Get Ready」もヒットして、「ベストヒットUSA」を見て記憶している。


ロッド・スチュワートとジェフ・ベックがバンドを組んでいたら、レッド・ツェッペリンを凌ぐほどのスーパー・バンドになっていたのかな。


2009年にジェフ・ベックのライブに・・・?





当時のPVから。ロッドからジェフにお手紙書いて・・・・




この「Peaple Get Ready 」って曲、ゴスペルぽいところも、最高


Flash

Flash

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Imports
  • 発売日: 2016/07/22
  • メディア: CD






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Thunderclouds (feat. Sia, Diplo & Labrinth) LSD (2019) [洋楽]


シーアを、ここのところ、聴き続けておりますが、最近、新しいバンドを組んだようでして、それが、また、いいんです。


このユルさ、私が探していた曲です。





どうです。いいでしょう。 和訳では、雷雲です。このMV 、なかなかゆるいですね。「Chandelier 」で、踊っていたマディー・ジークラーさんも、また彼女の分身として、出演しています。


シーアが、プロデューサーのディプロ、英シンガーソングライターのラビリンスとプロジェクト・ユニットLSD

を昨年2018年5月に組んだそうで、今年2019年の4月に、アルバムを出すようです。




【メーカー特典あり】ラビリンス、シーア&ディプロ・プレゼンツ...LSD(特製ミニクリアファイル付)

【メーカー特典あり】ラビリンス、シーア&ディプロ・プレゼンツ...LSD(特製ミニクリアファイル付)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMJ
  • 発売日: 2019/04/24
  • メディア: CD



シーアですが、今年のフジロック に出演することが決まっているそうです。(→ リンク )顔を出さないということが前提のアーティストなので、パフォーマンスを、背中を向けて行うのか、ウィッグを付けて行うのか注目されているとか。

 初来日ということなので、テレビでも注目されるでしょうね。楽しみです。




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「水曜の朝、午前3時」 1964 [洋楽]

1月某日、久々にセルCDコーナーのある書店に寄ってみた。


最近の書店のCDコーナー。特に、私の好きな洋楽関係は狭いこと。新しいCDか有名なアーティストのCDしか置いていない。「洋楽得千特選1000」の帯が目に入ったので、お気に入りのアーティストがないか探してみる。


サイモン&ガーファンクルの1st 「水曜の朝、午前3時」 を手に取ってみた。このジャケット、前から気に入っていたんだよな。収録曲は何だろう。


wednesdaymorning3am.jpg



s-simon_garfunkel_wednesday_am3.jpg


あまり知らない曲が多かった。 ただ、名曲「サウンド・オブ・サイレンス」のオリジナル・アコースティック版が収録されているということで、聴いてみたくなり購入した。


実は、このオリジナル版は、十代の頃、FMを聴いていた時に、この曲のエピソードを聴き、オリジナル版と、全米1位のバージョン両方をエアチェックしてカセットテープに録音した記憶がある。いまや、そのテープも失くなってしまっているが。

 このエピソード(→ リンク )も、本当に幸運だったというしかない。エレキギターをオーバーダビングしてみよう、というアイデアが、ボブ・ディランの「Like A Rolling Stone 」を録音していたプロデューサーのトム・ウィルソンに浮かばなかったら、S&Gが世に出るチャンスは、もしかすると無かったかもしれないからだ。


1981年に、NYのセントラル・パークで行われたフリー・コンサートより




「水曜の朝、午前3時」




歌詞が、とても心に響く歌。 



この2曲は、とてもメロディーだけでなく、二人のハーモニーも美しい。主旋律は、アートが歌っているが、左のトラックに入っており、ポールの低い声は、右のトラックに入っている。



水曜の朝、午前3時(期間生産限定盤)

水曜の朝、午前3時(期間生産限定盤)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMJ
  • 発売日: 2016/12/21
  • メディア: CD


地下鉄で撮ったと思われるジャケット写真。とても50年以上前の1964年とは思えない。

リリース当時は、セールスは芳しくなかったそうであるが、「サウンド・オブ・サイレンス」のエレクトリック・バージョンが全米1位になってから、徐々に評価され、全米チャートに長くランクインしたそうである。



ところで、私が、買ったサイモン&ガーファンクルは、中学生の時に購入したベスト盤のLPである。レコードは、聞かなくなったものの未だに持っている。1972年の発表とのことであるが、私は何年に購入にしたのか、覚えていない。


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s-simon_garfunkel_3.jpg


s-simon_garfunkel_4.jpg

今回、購入したCDのラベルに似ている(というか、逆か。CBS SONY であることは変わってない。)

カセットテープに録音して、何回も聴いたように記憶する。


サイモン&ガーファンクルの来日は、1982年、1993年、2009年の3回。解散したのは、1970年なので、いずれも解散後に、再結成という形でワールドツアーをされたのだろうか。いずれも、残念ながら見逃してしまった。

アート・ガーファンクルは、2009年の後も、単独で2014年,2017年と来日されているので、また、来てくれるだろうか。その時は、今度こそコンサートに行ってみたい。


参考にしたサイト

http://www.tapthepop.net/song/7837

https://sevenbridgesroad.blog.so-net.ne.jp/2009-07-14

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ロックの殿堂 2019年 [洋楽]

<ロックの殿堂>2019年度ノミネート・アーティスト発表

2018/10/09 21:31掲載(Last Update:2018/10/09 21:39)
  
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Rock & Roll Hall of Fame Reveals 2019 Nominees

<ロックの殿堂(The Rock And Roll Hall Of Fame)>2019年度ノミネート・アーティスト発表。計15組で、デフ・レパード、ディーヴォ、ロキシー・ミュージック、スティーヴィー・ニックス、トッド・ラングレン、ジョン・プラインが初ノミネート。殿堂入りアーティストは12月に発表されます。式典は2018年3月29日に米ニューヨーク市ブルックリンのバークレイズ・センターにて行われます。

Def Leppard ※初ノミネート
Devo ※初ノミネート
Janet Jackson
John Prine ※初ノミネート
Kraftwerk
LL Cool J
MC5
Radiohead
Rage Against the Machine
Roxy Music ※初ノミネート
Stevie Nicks ※初ノミネート
the Cure
Todd Rundgren ※初ノミネート
Rufus & Chaka Kahn
the Zombies

今回も、この中から殿堂入りして欲しいアーティストをファンが選ぶ投票企画が<ロックの殿堂>のサイトにて行われています。この投票の上位5アーティストには、音楽関係者が参加する「殿堂入り投票」の際に1票投じられます。

投票は以下のURLのページで
https://www.rockhall.com/vote


以上、amass より。  http://amass.jp/111673/



この記事、チェックされたでしょうか? 


毎年、そんなにも気をとめないのですが、私の好きなアーティストの名前がありましたので、取り上げてみました。

投票も、簡単にできるので、やってみました。


Google またはAmazon のIDでログインが必要です。


私はスティービー・ニックスに投票しましたよ。 彼女はご存じフリートウッドマックの歌姫。

80年代に、ソロとして活躍しましたね。 プリンスに手伝ってもらったという 「Stand Back 」

好きでしたね~。 





ワイルド・ハート 2016リマスター・エディション<SHM-CD>

ワイルド・ハート 2016リマスター・エディション<SHM-CD>

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2017/01/25
  • メディア: CD


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