予想はずれた~ [Led Zeppelin]
2017.08.18
同アルバムはプラントにとってロバート・プラント・アンド・センセーショナル・スペースシフターズ名義でリリースした『Lullaby and... The Ceaseless Roar』(2014)以来3年ぶりのオリジナル・アルバムとなる。
アルバムのリリースに先駆け、同新作収録のナンバー“The May Queen”のリリック・ビデオが公開されている。
Led Zeppelin 再結成? [Led Zeppelin]
レッド・ツェッペリン、ロバート・プラントのメッセージを受けて再結成の噂が再燃
NME Japan 2017/05/03
ロバート・プラントのオフィシャル・サイトに投稿されたメッセージによってファンはレッド・ツェッペリンの再結成があるのではないかと憶測している。
レッド・ツェッペリンは、2007年12月にアーメット・アーティガンのトリビュート・コンサートの一環としてロンドンのO2アリーナで一夜限りの再結成ライヴを行っている。このライヴのチケットには2000万を超える応募があったことも明らかになっている。
ロバート・プラントのオフィシャル・サイトに「Any time now(そろそろ)」というメッセージが掲載されたのを受けてレッド・ツェッペリンが再結成するのではないかというファンの憶測を呼んでいる。
以下、NME Japan サイトへ
上記のリンクをクリックすると確かに、Any time now の文字が出る。今まで、ジミーペイジの方で、再結成したい話は何度もネットに出ていたが、ロバートプラントの方で否定するような感じだった。
https://www.barks.jp/news/?id=1000118364
この秋アメリカで開かれるというクラシック・ロック・フェスティバル「Desert Trip」に出るのだろうか?
まぁ、期待しないで待つのがいいようですね。
桜井氏Led Zepagainから脱退 [Led Zeppelin]
レッド・ツェッパゲインのギタリストとして活躍されていた ジミー桜井さんが、2月4日 バンドを脱退されたようです。 ツイッターで発表がありました。 → リンク
バンドの方向性の違いとのことですが、これからも応援したいと思います。
ということは、 レッド・ツェッパゲインは、今年は見られないのかな?
というか、昨年見られただけでも、幸運だったのかもしれない。 でも、MR.JIMMY としての活動は続けるらしいので、また、あのギターを聴くことはできそうですね!
"Live in Concert 1973: The Fourth Night at MSG(Tribute to Led Zeppelin)" がiTunes, Spotify などで配信中です
— J.SAKURAI Fan Page (@JSakuraiFP) 2017年1月22日
トレイラーもご覧ください pic.twitter.com/X8Ro6woRpW
クラシックロックアワード2016 のこと [Led Zeppelin]
もう1週間近く前のことなので、多くの方が、ご存じと思うのですが、記事に上げておきます。
ジミー・ペイジ演奏せず 主催者が謝罪…本番直前に中止 返金はせず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161114-00000131-spnannex-ent
今月11日に東京・両国国技館で行われた「THE CLASSIC ROCK AWARDS(クラシックロックアワード)2016」に出演した世界3大ギタリストの1人、ジミー・ペイジ(72)が演奏しなかったことについて、主催者のKLab Entertainment株式会社は14日、公式サイトで謝罪。状況を説明した
同社の真田哲弥代表取締役は「ジミー・ペイジ氏がプレゼンターとして登壇したものの、演奏を行いませんでした。この点につきまして、ジミー・ペイジ氏の演奏を楽しみにしておられたお客様に対して、主催者を代表してお詫びを申し上げると共に状況を説明申し上げます」と謝罪。
当日ギターとアンプを用意したが「本番直前に、ジミー・ペイジ氏の意向により、演奏が行われませんでした。演奏が行われなかった理由について、ジミー・ペイジ氏側に問い合わせをしておりますが、現在のところ回答を得られておりません。主催者として、1人のロックファンとして私自身ジミー・ペイジ氏の演奏をとても楽しみにしていただけに、ジミー・ペイジ氏の演奏を鑑賞できなかったことは残念でなりません」とした。
一方「券売時の広告宣伝にジミー・ペイジ氏を看板スターとして位置付けて告知をしたにもかかわらず演奏が行われなかったことは事実ですが、逆に、券売時に告知をしていなかったジョニー・デップ氏やジョー・ペリー氏が参加し、素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。出演者の年齢を考慮し、また多数のアーティストが出演するフェス形式というイベントの性格上、出演者・演奏内容の変更を完全に防ぐことは難しかったと考えております」と見解。
最も高額なチケットは30万円だったが「本イベントは、ジミー・ペイジ氏の単独コンサートではなく、多数の出演者によって構成されるイベントですので、演奏が行われませんでしたが、イベント自体は成立していると判断しております。 そのため、チケット代金の返金はできかねますので、ご理解のほど、お願い申し上げます」と払い戻しはしない。
英国などで開催されてきた音楽イベントで、日本初開催。米俳優ジョニー・デップ(53)が昨年結成したロックバンド「ハリウッド・ヴァンパイアーズ」のギタリストとして参加した。エリック・クラプトン(71)と並ぶ世界3大ギタリストの2人、ペイジとジェフ・ベック(72)が日本初共演。日本からはYOSHIKI(年齢非公表)が出演した。
この祭典は、ジミー・ペイジ氏が出演されるとあって着目していた。 しかも、ジェフ・ベックと共演!
なんか、煽っているようなホームページだったな。→ Classic Rock Award チケットも高額で(¥18,000~ ), このあいだ、Zepagain 見てきたばかりだったので行けるはずもなかった。
このロックアワードって、授賞式が1部で、ライブパフォーマンスが2部の2部構成らしい。 で、出演者も多いので、ひとりあたりの演奏は少ないことはしかたない。 看板ともいえるジミー・ペイジがギターを弾かないなんて、詐欺といわれても仕方ない。ペイジ氏も年齢が年齢だから、しっかりした契約がないと、弾かないよな~。 ジミー・ペイジ氏には非はないと思うが・・。しかし、こんなことあるんだ。ジミー・ペイジ目当てで行った人は気の毒だな。
ワーナー告知 http://wmg.jp/artist/zeppelin/news_73045.html?rid=rss_73045
テレビでの反応 https://youtu.be/miJupOenGIg
KLab Entertainment株式会社 http://www.klabentertainment.com/news.html#n05
コンプリートBBCライブ・Led Zeppelin [Led Zeppelin]
今回、Led Zepagain のライブに行く前に、レッド・ツェッペリンの1997年発売の「コンプリートBBCライブ」が再発になっているのを知り、購入しました。
このCD は、69〜71年の期間に、イギリスBBCのラジオ番組にした時の音源をセレクトしたもの。今回、ジミーペイジの監修のもと、8曲の未発表音源が加わって、三枚組になっています。
発売決定時のRO69記事(2016年7月19日) → http://ro69.jp/news/detail/145907
ジミーペイジは、ここのところ、過去の作品のリイシューに、意欲的ですね。
一発取りのライブ音源の方が、オーディエンスもいるわけで、迫真のパフォーマンスを感じることができますね。
amazon などでは、1997年の原盤より、音が抑えられている、と余り良い評価ではないのですが、音質的には良いとの評価もあります。 私的には、ファン歴も浅いので、ライブ版であるだけで嬉しいですけどね。
コンプリートBBCライヴ【デラックス・エディション】(3CD)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2016/09/16
- メディア: CD
Led Zeppelin ライブ絶叫上映 [Led Zeppelin]
ライヴ会場で蘇ったLED ZEPPELIN(レッド・ツェッペリン)サウンド!「ライヴ絶響上映」レポート
伝説のハードロック・バンドLED ZEPPELIN(レッド・ツェッペリン)が、バンド活動時代に唯一残したライヴ映像「The Song Remains the Same(1976年、邦題:狂熱のライヴ)」を、ライヴ会場に設置した巨大スクリーンと、音響設備で体験するという、一夜限りの「ライヴ絶響上映」が、9月14日に、東京、名古屋、大阪のZeppで開催された。近年、こいったライヴ作品を映画館等で、巨大画面、高音質、大音響で楽しむ、という企画が数多く開催されている。ライヴ映像そのものは、DVDやブルーレイで一般に手に入るものが殆どだが、いくらハイビジョン大画面テレビが一般化していても、映画館やライヴ会場のスクリーンの比ではない。一般家庭で出せる音量にも限界がある。ヘッドフォンも良いが、音圧を耳よりも身体で感じることができるのがライヴの醍醐味でもある。
LED ZEPPELINは究極のライヴ・バンドであるが、来日公演は1972年以降、実現する事はなかった。その来日公演の後、73年に収録された全盛期のライヴを疑似体験できる機会とあって、平日開催にも関わらず、東京Zepp Diver Cityには数多くの観客が訪れた。上映の冒頭で、日本のメタル・ゴッド、伊藤政則氏がMCで登場。なんとその、前週にロンドンでジミー・ペイジ(Gt)の取材をしてきたそうで、取材のこぼれ話などファンには、たまらないトークを披露して場内を盛り上げていた。
そして、いよいよ本編。内容自体は、既発のリマスター映像と同じなので、特段のサプライズはなく、もう何十回、何百回?と本作を見たファンにはおなじみのシーンではあるが、やはり迫力が違う。筆者が特に感激したのは、やはりジョン・ボーナムのドラム・サウンドだ。当然ながら、ボーナムのドラミングを生で見た事は無く、この音量、音圧で体感するドラミングは、映像とはいえ、圧巻の一言だ。恥ずかしながら、生のライヴでも通常のドラム・ソロ・タイムはそれほど得意ではない筆者だが、ここで見た"Moby Dick"は例外中の例外だった。他にも"The Song Remains the Same"の重圧感と疾走感が同居した独特のリズムなど、終始圧倒されっぱなしであった。
http://liveland.net/archives/7490 2016.9.16 Liveland.net より
このようなライブ映像の上映会 やっているの知っていたら、行ってみたかったですね。 但し、地方在住の私としては、平日に、このようなイベントに参加することは無理なので、DVD で我慢することにします。
こんな記事をあげたのは理由がありまして
今年の秋は、トリビュートバンド Led Zeppagain が、来日します。ハードロックに参戦するのは、はじめてなので、体がもつか心配です!
http://amass.jp/73021/
レッド・ツェッペリン 勝訴 [Led Zeppelin]
レッド・ツェッペリン、「天国への階段」は盗作ではないとの評決が下る
https://www.barks.jp/news/?id=1000128296
< 2016-06-24 09:04:46 Barks より>
木曜日(6月23日)、レッド・ツェッペリンの代表作「Stairway To Heaven」の著作権をめぐる陪審裁判が開かれ、8人の陪審員は、レッド・ツェッペリンのメンバーは盗作していないとの評決を下した。
ジミー・ペイジとロバート・プラントは、「Stairway To Heaven」(1971年)のイントロが、スピリットが1968年に発表した「Taurus」に似ていると、スピリットのギタリストで同曲の作者、故ランディ・カリフォルニアの遺産管財人から訴えられていた。
陪審員は数日に渡り、両者からの陳述や証言を吟味、曲を聴き比べた結果、レッド・ツェッペリンのメンバーが当時「Taurus」を知らなかったという主張は認めなかったが、2つの曲の間に「本質的な類似点はない」と判断したという。
ペイジとプラントは「陪審員たちの篤実な奉仕に感謝すると同時に、我々の訴えが認められ嬉しく思っています」「ファンの支援に感謝しています」との声明を発表した。
いやぁ、良かった。 このニュースを聞くまで、少し心配であった。 米LAでの裁判所での裁判ということで不利にならんだろうか。しかし、要らぬ心配だったようだ。
訴えた側のバンドは、結構長く活動していたようだが、この件で、変に有名になってしまった感じがする。
RollingStone サイトリンク ↓
http://www.rollingstone.com/music/news/led-zeppelin-prevail-in-stairway-to-heaven-lawsuit-20160623
「天国への階段」に盗作疑惑が・・・ [Led Zeppelin]
レッド・ツェッペリンの名曲は盗作か? 米で裁判へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160413/k10010477611000.html
イギリスの伝説のロックバンド、レッド・ツェッペリンの往年の名曲として知られる「天国への階段」が盗作だとする訴えが起こされ、来月、アメリカでメンバーに対して裁判が開かれることになりました。
レッド・ツェッペリンは1968年にイギリスで結成されたロックバンドで、アルバムの売り上げは世界で3億枚を超えています。なかでも「天国への階段」は、ギターで始まるイントロが印象的で、バンドを代表する曲の1つです。
この曲を巡っては、レッド・ツェッペリンと一緒にコンサートをしたロックバンド、スピリットの関係者が、スピリットの「トーラス」という曲を盗作したもの、著作権を侵害しているとして、メンバーなどを相手取って2014年に、ロサンゼルスの裁判所に訴えを起こしていました。
この訴えに対して、レッド・ツェッペリン側は「『天国への階段』のイントロ部分の節回しは一般的なもの」だとしていました。
裁判官は今月8日、「『天国への階段』の節回しは確かに音楽業界では一般的なものだが、2つの曲の類似性はその域を超えている」として、来月10日にレッド・ツェッペリンのメンバーのうち、ロバート・プラントさんとジミー・ペイジさんに対する陪審員による裁判を開くことを決めました。
イギリス出身のバンドとして、ビートルズやローリング・ストーンズと並び称されるレッド・ツェッペリンが盗作をしたかどうかを巡る裁判の行方が注目されています。
<2016.4.13 NHK NEWS WEB >
やれやれ。人の成功を羨むことは、人である以上、仕方ない。しかし、羨んでもどうにもならないことだってある。その人が希有の存在の人なら尚更である。40年も経って今更、何を言ってるのだろう。
2014年にニュースが出ていたそうだが、気づかなかった。
レッド・ツェッペリン、「天国への階段」盗作の疑いで訴えられる
http://www.barks.jp/news/?id=1000103738
訴えるのに、お金が無かったように言っているけど、 本当に、そうだったら、原曲の良さを、もっとライブで分かった貰えるようにしたら、良かったのではないか。
聞いてみたけど、この程度似ているだけで訴えるとは。誰の共感も得られないだろう。 ちょっと、アルペジオが、似通っているだけ。
NHKの「SONGS」で、最近のジミーペイジ来日時のインタービュー映像が放送されていたの思い出し、その録画を改めて見た。あの曲は、前作が酷評されたので、4人で合宿して、力を合わせて作ったことを回想していた。 「天国の階段」は、4人の強い絆によって、生まれた。トラッドフォークの響き(ペイジ)、幻想的な歌詞(プラント)、クラシカルなアレンジ(ジョーンズ)、たたきつけるようなドラム(ボーナム) が融合した結果だ。
レッド・ツェッペリン側が、勝訴することを祈っている。
貴方を愛しつづけて / Led Zeppelin [Led Zeppelin]
今特に好きなのは、スロー・ブルースです。
「Led Zeppelin Ⅲ」の「貴方を愛しつづけて」が、今いちばん気になって、ヘビロテです。
泣くようなギターが最高。こちらは、ギターのカバー動画
http://www.youtube.com/watch?v=k5suu4NVvWI
このギターに、私はかなりはまっています。
貴方を愛しつづけて(Since I've Been Loving You)
プラント氏のボーカルも、けだるい感じのする中、インパクトが強いですね。
こちらは、ライブ映像。
ジミー・ペイジのギターは、かっこいいにつきますね。
Led Zeppelin DVD [Led Zeppelin]
職場のお友達から、借りてきて、見ちゃいました。
YouTube で見る映像と違って、大画面で見られるし、
リマスターもされているためか、すごい高画質で、見られて、
良かった~。
その方は、ギターを引いていて、たまに、友達とバンドで
演奏したりするそうです。好きなグループも、ツェッペリン、
KISS、クラプトンなどと、クラッシクな洋楽系は好きならしくて、
話が合ってしまいました。ギターの話とか聴けて、とっても
興味が深まります。
私の方も、CDを貸してあげたり。
中々洋楽好きな人って居ないので、嬉しい出来事でした。
ということで、DVDの中にも、収録されていた曲「Communication Breakdown」を、→ リンク
これは、初期の頃らしく、観客がテレビの見学に来た感じの人で、
Zeppelinが、余り受けていない面白い?映像です。
こんなこともあって、Zeppelinは、余りテレビに出なくなってしまったようです。