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チャプター27(映画)  2007年 [John Lennon]

ジョン・レノンの命日だった。


数日前、amass のニュースで、ジョン・レノンの殺害犯のマーク・チャップマンを扱った「チャプター27」の無料動画配信があると知り、見てみた。→ リンク


こんな奴のために、ジョン・レノンが殺されたなんて、非常に悲しい。完全に異常者だった。

一気に見られなかった。1昨日前から見て、やっと終わった。虚しさだけが残った。

チャプター27 とは、マーク・チャップマンが愛読していた小説「ライ麦畑でつかまえて」が26章あり、その27章目という意味なのだとか。読んだことはないが、大人社会の中での少年の反抗を描いた作品らしく、この小説に影響されたのだろうか。



昨日は、ジョンのCDを聴いた。



プライムでも公開になっていた。

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B087YLX91M/ref=atv_dp_share_cu_r


チャプター27 [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
  • 発売日: 2014/06/27
  • メディア: Blu-ray

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Give Peace A Chance [John Lennon]

今年も、John Lennon の命日12月8日が過ぎた。


何か関連のイベントないかなと(行けないのに )探すのであるが、テレビの番組にあった。

NHKの「クローズアップ現代+」 GIVE PEACE A CHANCE ~ジョン・レノン 名曲はこうして誕生した~


興味深く見れました。


Give Peace A Chance 平和を我らに」 
ぴったりな邦題 ですね。 1969年7月 プラスティック・オノ・バンドで発売した初のソロ・シングル


直訳すると、「平和に機会を与えよ。」か。 シンプルだが、今まさに、こういった考えが世界に必要なんだと思う。



lennon_photo.jpg


私が初めて買ったジョンの CD 。 1曲目が、「Give Peace A Chance」だった。

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ジョンの魂-John Lennon (1970) [John Lennon]

ジョン・レノンの命日だった。 

毎年、この日は、何か記事をあげることにしているが、遅れてしまった。今年は、ジョンに関するイベントは行われないのだろうか? ちょっと寂しい。Dream Powerというライブを、毎年やっていたらしいのだが、ここのところ、お休みのようである。

行きたいと思いつつ、一度も行けてないので、是非とも再開して欲しいのである。

R.I.P.   John

lennon.jpg

 ジョンのファースト ソロ・アルバムは、飾り気がなくて、とても好きな1枚。

 

2007年の記事を再度、UPします。 



アルバム名:PLASTIC ONO BAND
アーティスト名:John Lennon
 
久々に記事を書こうと思ったが、適当なネタがないので、自分の所有しているCDの紹介をしよう。

John Lennon については、ベスト盤と、Beatles解散から初めて出した、このソロアルバムを持っている。

この「ジョンの魂」という邦題はピッタリ。

同じ時期に出したGeorge Harrison の「All THINGS MUST PASS」ような派手さポップなところはなく、地味で切々と歌い上げる曲が多い。

John のやりたかったのは、この時The Beatles ではなく、自分の内面を見つめることと、小野洋子への愛を詩にすることなのだと分かった。

この中で、好きな曲は、Hold On / しっかりジョン

この曲は自分を励ます歌。静かなギターがいい。
間奏の「ゴゲ!」という叫びが妙に印象に残る。
 
■ God / 神

 このアルバムの曲は、どれも狂気じみている とライナーノーツには書かれているが、まさにこれはそう。

 I don't believe in Jesus

 I don't believe in Bible

  ・・・・・・・・・・

 I don't believe in Beatles

と言い切り、自分とヨーコしか信じない。夢は終わった。 と締めくくっている。

I was the walrus , but now I'm John という箇所が好きかな。泣けてきます。
 
■ Love
このアルバムに収められています。名作中の名作のバラード。


ジョンの魂

ジョンの魂

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2010/10/06
  • メディア: CD

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Imagine(映画) [John Lennon]

もうすぐ12月8日

何故か、John Lennon の命日が近づく年末には、Beatles 関連の催しが増えてくる。

コンサート ,新タイトルのCD発表。

今年こそ、どこかへ出かけようと思ったが、それも無理だな。

そんな訳で、

古いDVD を引っ張り出して、見ています。

「IMAGINE 」  1988年 製作

イマジン/ジョン・レノン 特別版 [DVD]

イマジン/ジョン・レノン 特別版 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD

レノン自身のナレーションで、語られる形式となっており、レノンに関係した人たちの

インタビューも随所にあります。  (今年亡くなられた、シンシア・パウエルや、メイ・パンなど

の貴重なものもあります)

 

 

懐かしいフィルムを見て、仕事をやろうと気がおきました。

 

 

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Here Today / Paul McCartony (1982 ) [John Lennon]

今日は、ジョン・レノンの命日 だった。1980年より、33年もたった。

まだビートルズも、よく知らなかった少年時代。

もし、リアルタイムで、ジョン・レノンを聴けていたら、と思う。 

ポール・マッカートニーは、ジョンのような友達を持てて幸せだったと思う。

ジョンのスピリットを大切に生きて生きたい。

歌詞

ジョンが今も生きていたら、どんな音楽を作っていただろう、と時々思います。ポールも、そう思いながら、この曲を作ったのかもしれませんね。
 
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あと4日か [John Lennon]

JLM(ジョンレノンミュージアム)の閉館まで、
残すところ、あと4日。。。

いろいろ押し切ってでも、行けば良かったなぁ。

無理だな。

誰か、行ったら、教えて。。。

関連のニュース

今まで、2回行けただけでも、良かったかな。

館長さんによれば、「ジョンのスピリットは閉館で終わるのではなく、これからも生き続ける」と。

そうあってほしいです。

再び...行ってきました。 [John Lennon]

先週末、さいたまの「ジョンレノン・ミュージアム」に、行ってきました。

これで、2度めです。(前回 記事

今年の9月に閉館する、というニュースを耳にし、それでは、行かなくちゃ、と思っていたところに、東京で学生時代の友人との飲み会があったので、都内に宿泊し、翌日、寄ってきました。



11時開館だったのですが、それより、20分早く到着。
はじめ、ロビーには開館を待つ人は居りませんでしたが、開館直前には、10人位は居たでしょうか。



 今回、閉館するのは、最初からの契約の期間が切れること、そこで、どこか新たな土地へ移動する考えもあること、がオノ・ヨーコ さんのメッセージとして、書かれていました。

幾分緊張しながら、最初のジョンの生涯を振り返る、7分程度のビデオを見ました。

最後は撃たれてしまうところで終わって、ちょっとしんみり退出。

展示スペースは撮影禁止なので、写真はありません。

展示は、生まれてから、ポールやジョージ、リンゴとの出会い、
ビートルズ結成、そして、オノ・ヨーコさんとの出会い、平和運動、ニューヨークでの反政府運動、ハウスハズバンド生活、そして、再出発、

という感じのテーマで、貴重なギターや、衣装、作詞原稿、身の回り品などが
展示されていました。

 感じたのは、ジョンにとっては、ビートルズの比率が、そんなに大きくなく、それ以降のオノ・ヨーコさんとの生活を元にした活動が、半分以上というのが印象に残りました。まぁ、分かりますけど。

ジョンが、ポールに出会ったのが、1957年
ビートルズ解散が、1970年    ~13年間

ジョンとヨーコの出会い 1966年
ジョン永眠 1980年    ~14年間

わずかに、ヨーコさんとの生活の方が長いですね。
でも、夫婦ですから、時間ではない、大きな比重があるはずです。

最後のファイナル・ルームは、ジョンのメッセージが、透明なアクリル板に書かれた、心地よい部屋です。今回の記念に、メッセージ・ブックを購入しました。↓ 白い本です。




心を開いて、「イエス」って言ってごらん

すべてを肯定してみると、答えがみつかるもんだよ

Yes is the answer and you know that for sure

Yes is surrender, you got to let it,you got to let it go

「Mind Games」


こんな感じの言葉が、たくさん集められた詩集です。

Mind Games / John Lennon (1973)




ジョンの優しさに触れることができるスペースです。
2時間くらい、ゆっくり過ごし、ラウンジでお茶をしてきました。

あぁ、良かったな。もう一度行けるだろうか。。。

In My Life / The Beatles [John Lennon]

John Lennon の命日でしたね。

 昨年は、僕なりに、前々から、書いてましたが、今年はあまり聴いてなかったので、記事も省略しようかな、とも思いましたが、ちょっとだけ。
 今年は、ビートルズのリマスター盤も出たし、ジョンの作品を聴く人が、また増えたのではないだろうか。

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タグ:THE BEATLES
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I'm Losing you - John Lennon (1980) [John Lennon]

今日は、12月8日 John Lennon の亡くなった日である。1980年だから28年も前のことです。自分にとっては、中学~高校の頃で、Beatlesのメンバーがという位の認識で、驚いたものの実感として悲しみはありませんでした。

最近、このアルバムを購入して、「Starting Over」を聴く度に、惜しい逸材の人が亡くなってしまったな、と思います。もし、今 生きていたら、政治の世界にも進出? それとも、芸術を更に極めていたか??日本が好きだったから、お忍びじゃなくて、コンサートもあったかもしれない。

ということで、最後になってしまったアルバムの記事を以前から、書きかけていたのですが、UPします。

曲名:I'M Losing You
アルバム名:Double Fantasy
アーティスト名:John Lennon


John Lennon の再出発となる「(Just Like) Starting Over 」が収められた遺作。この曲は、ベストアルバムで何回も聴いてますが、このオリジナルアルバムを、購入して聴きました。

オノヨーコさんの曲と、交互に入っているところが、おもしろいところですね。

「Kiss Kiss Kiss 」は、一人でしか、とてもじゃない 聴けません。朝も、ちょっと。

I'M Losing You」は、ヨーコさんと別居している期間に作ったとされる曲です。この曲の後に続く「I'M moving on」はヨーコさんの曲です。

続けて聴くと、連続していて、よく出来ているなぁ、と感心します。

人生 最後のアルバムに、オノヨーコさんとの共作が残せて、その意味では、John は幸せだったのでは?

毎年、この日は、追悼の意味で、Dream Power というライブが開かれているそうです。
http://www.dreampower-jp.com/

世界の恵まれない地域の人達、学校を送ろうというチャリティのようです。
オノヨーコさんが提唱者なのですが、Johnも生きていたら、そんな事業もやっていたかもしれませんね。

今年も行けなかったので、来年こそは行こうと思います。

イマジン [John Lennon]

かなり、記事を書くのをサボっていました。(^-^;)

というのは、ここ数日、帰宅した後、書きものをしており、
夜も12時過ぎまで起きて、寝不足という生活が続いており、
ちょっと記事を書く気になれませんでした。

しかし先週末にそれも完了。投稿しました。

今度は、子供の夏休みの宿題を少し面倒見ることに。

そんな生活なので、

プレログは、ちょっと距離をおいてました。

そんな中、音楽的には、

やはり 原点に戻る

というか、やはりThe Beatles

を聴いていたのですが、今月、amazon でプリンターインク注文したのに、
ついでで、John Lennon の「イマジン」のDVD を注文していたので、
何回か見ました。

asin:B000XG9Q5Q

ジョン がナレーションをするドキュメンタリー。生まれた時から、ビートルズ結成、ヨーコさんとの出会い、ショーン君が生まれての生活、そして再出発。

ジョンはビートルズの中でも異端児扱いされてたかもしれないけど、
映画の初めとエンディングでかかっている「リアルラブ」が
ほのぼのと暖かく感じましたね。

ジョンとヨーコさんの出会い・・・天井に書かれた「Yes」の文字
  ・・・これ、おもしろいエピソードです。

私は、「イマジン」という曲、良く出来すぎてて、余り好きじゃなかったのですが、を読んで、その思想には同感という感じです。
今でもロシアのグルジア侵攻が始まっているし、人間は愚かですね。

でも、大きな屋敷に住んでて、
Imagine no possessions
I wonder if you can

は、ちょっと説得力ないかな、と思ったりしました。

点けながら、寝てしまったこともあったが。
DVD は何度見返せるので、いいなぁ。¥1500だったので、すごいお得。
ジョンのことを知りたい初心者(私も)には、ピッタリの映像でした。

書きたいことも、未だあるのですが、ここまでということで。
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