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Epitaph / King Crimson (1969) 追加 [King Crimson]

今年初めての記事UPです。遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

新春には相応しくないかもしれない曲ですが、過去記事に追加しまして、再UPとしました。

クリムゾン・キングの宮殿(紙ジャケット仕様)

クリムゾン・キングの宮殿(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
  • 発売日: 2004/01/28
  • メディア: CD


 

昨晩、寝る前に静かな曲を聴こうと思い、King CrimsonのエピタフEpitaphを聴きましたが、何故かヘビロテになってしまいました。
アルバム「クリムゾン・キングの宮殿」のジャケットは、目をそむけたくなるような形相の男の顔になっています。



歌詞 → こちら
「混乱こそ我が墓碑銘」 というフレーズがとても印象的ですね。
哀愁、絶望的という言葉が浮かんできそうですが、不思議に、
心に沁みる名曲です。 感動します。

くせになって何度も聴いてしまいます。

プログレッシブロックの代表ともいえる、このアルバムを作った時、リーダーのロバート・フリップは23歳だったというのには驚きます。

日本の歌手も、多数カバーされておりまして、人に与える、その感銘の深さが伺えます。

西城秀樹さんがライブでカバー
http://www.youtube.com/watch?v=8Nk6jzS7H_o
ザ・ピーナッツも
http://www.youtube.com/watch?v=0gx_F-HzZtk
フォーリーブスの北公次さんが
http://www.youtube.com/watch?v=0TutMS5nVvM


下の記事の時は、うぅん? という否定的でしたが、何度も聴くと他の曲も含めてアルバムの奥の深さが分かってきたような気がします。

はじめの印象と、聴いてみてからでは、かなり違うと思った1枚でした。


以降 2009-03-10 01:02:21 記事


アルバム名:クリムゾン・キングの宮殿
アーティスト名:King Crimson

ジャケットは、非常にインパクトがある顔なので、だいぶ前から知っていたが、聴く気になれなかった。
先日購入した、雑誌「大人のロック」で、特集されていたので、レンタルしてみた。
 40年前の作品らしい。
ジャケットにも負けず、中身も、重々しい雰囲気の曲ばかり並ぶ。
 ビートルズの「アビーロード」を抜きさって、1位になったと、あちこちのサイトで記載があるが、こちらの方が、優れているといいたいのかな?

 私的には、「アビーロード」の方が、素晴らしい出来と思えるのですが・・・・
このアルバムは重すぎて・・・、合いません。3.「エピタフ」(→リンク) 5.「クリムゾン・キングの宮殿」(アルバムタイトル曲)は、素晴らしい曲なのかもしれないが、暗すぎる。
1.「21世紀の精神異常者」は、音がこもっていて、サックスも高すぎて、
とても聴けない・・・。

 名盤と絶賛する諸氏も多数であるが、プログレ派でない私には、ちょっと、まだ理解できないアルバムであった。といっても2回聴いただけですが。。
タグ:King Crimson
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