季節はずれですが、私の青春時代の1枚を。この曲とアルバムは、何十回か車で聞いた思い出の1枚ですね。
入手困難なのか、amazonでは中古でも¥5,000はするようです。

 杏里は自分にとっては、20代にビートルズの次に聴いたアーティストかもしれません。数えてみたら、アルバムも7枚ほど持ってました。
カセットに録音し、スキーや海や、いろんなシーンで聴いていました。

最後のサーフホリデー リンク ↓
https://youtu.be/xukcCAPxmgs?t=1m30s

歌詞 → こちら

 杏里というと「オリビアを聴きながら」「CAT'S EYE」を思い出す方がほとんどだと思いますが、私にはこの頃の、ダンサーを左右に添えてのノリに乗った杏里の印象が強いです。初期は、角松敏生の作曲の歌を唄っていた頃から、セルフプロデュースをし始めたという「SUMMER FAREWELLS」あたりから1990年の「MIND CRUISIN'」まで、新譜が出るとすぐに買うという感じでした。
杏里は、38枚ものアルバムを出していて(そのうちベスト盤が10枚近く出ていますが)すごい活動力だと思います。

 恋愛を唄った邦楽というのは最近は苦手になっており、今は洋楽漬けで、ほとんど聴いていない状態です。

 しかしながら、最近の杏里も少し気になってきました。また、最近もカバーを集めた曲や、聴いていなかった期間のベストアルバムも出ているみたいなので、チェックしてみようと思います。


BOOGIE WOOGIE MAINLAND(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: フォーライフミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2013/12/04
  • メディア: CD