曲名:SUNAHAMA
アルバム名:メディティション
アーティスト名:杏里


この曲、実は、杏里のバラードの中ではいちばん好きな曲です。

こんなオヤジの私でも若かりし日には、失った恋も多々あります。
そんな時、聴いた記憶があります。

砂浜 / 杏里



この動画をUPしてくれた人に感謝!

癒される歌詞ですな。

この歌、コンサートでは定番になるほど人気は高いようです。(私も20代の時に、3回ほど行ってます! 今年、30th Anniversary Live だったようですね。→ 杏里スタッフブログ

歌詞 1番は、ほとんど(9割方)、覚えてました。



ボクは、悲しみの夜や 淋しい夜更けはいつも  

砂浜で膝を抱えて、眼を閉じてみる



寄せる波を聴きながら 

いろんな事考える、

少年の頃の心

何処に行ってしまった



君の小さな誤ち

許す事できないで

大切な人を一人

失くしたんだ あの頃



皆 見せかけの恋や 形ばかりの愛ばかり

もう一度、君に逢えたら この海見せたい



忙し過ぎる時間と

人と人の間で

落し物してきた様な

想いしたら また来る



海よ 元気でいろよと 強く生きろと ひとつ

言ってくれ そして 夕陽で照らしておくれ



'81年4月             作詞・作曲 かおる



何かありそうなシーンで、共感できます。

次に ちょっと調べたことを追記しておきます。この歌の作者は、初期の杏里さんに、この曲と「コットン気分で」と2曲提供。 70年代に「竜とかおる」という名で、フォークシンガーとして活動していたこともある方のようで、その後、作曲家「伊藤薫」として活動、欧陽菲菲さんの「ラブ・イズ・オーバー」など多くのアーティストに曲を提供されているようですね♪。