先日、安全地帯のコンサートツアー2011「田園~結界」に行ってきました。
忙しい時期だったのですが、前々から、好きなバンドだっただけに今年こそはと思い、会社を午後休みにして行ってきました。もう2週間以上経つのですが、そのときの印象を振り返ってみようと思います。
席は、1Fといっても、左側のいちばん端でした!。 本当に壁が左側に迫っていたんですよ。
チケット取ったのが、遅かったから仕方ないですね。
1曲目は、「田園」です。ソロ時代の名曲、やっぱり、この曲からなんですね。はじめから、会場の皆さん、総立ちになっちゃいました。なんか、この曲聴いただけでも、元気を貰ったような気がしましたね~。
結構、アラフォーとみえる女性も、大勢来られておいでで、舞台前に沢山集まっていました。
曲目としては、昨年からの新しい曲とソロの曲が大部分で、私が知っている80年代の曲は、ちらほら。一応、記憶に残っているセットリスト、順番は、定かではありません。また、曲名を把握できなかった、最近の曲は抜けています。
- 田園
- 蒼いバラ
- オレンジ
- JUNK LAND
- 雨
- 情熱
- じれったい
- All I Do
- 清く正しく美しく
- 悲しみにさようなら
- 結界
アンコール
- I Love You からはじめよう。
- 熱視線
- 真夜中すぎの恋
- ワインレッドの心
- 夏の終わりのハーモニー(アカペラで)
玉置さんのそれはもう、一生懸命歌うというか、引き込まれますね。知らなかった曲も、すぐ好きになってしまいました。
JUNKLAND
このJUNKLAND は、今回、特に気に入った曲で、先日リリースされたばかりの「安全地帯XIII」に収録されています。ソロ時代のカバーした、というアルバムですね。会場 で買ってしまいました。上のは、ソロの音源のようですが、安全地帯バージョンは、これより、もっと感動的な感じに仕上がっています。「ガラクタだけど、心 をこめて~」という部分が、グッときますね。
玉置さんドラムやるんですね。2回ばかり、田中さんとツインで、ドラムをやったり、一人で、パーカッションを叩いていたような、?忘れちゃたなぁ。「ALL I do 」だったかな。 この曲とか、「オレンジ」のような、バラードも最高でしたね。
矢萩さんと、武沢さんのツインギターは最高です。 イーグルスのドンフェルダーと、ジョー・ウォルシュみたい だったかな。
田中さん、かっこいいですね、ドラム。 終始ニコニコして、雰囲気がいいのは、そのためでしょうね。
アンコールは、80年の初期のヒット曲をやってくれました。若い時に、車でよく聴いていたり、 カラオケで歌ったりしていたので、 生で聴けるなんて、感動ものでしたね。
ラストは、会場の皆で、「夏の終わりのハーモニー」の合唱。 皆に愛されているんですね。よく分かりました。 MCは、ほとんど無かったけど、彼らの、このツアーにかける思いは、十分は伝わったと思います。
よーく舞台を見ていると、キーボード奏者の方の盛り上げ方のすごいこと。 長身の彼(川村ケン さん )は、とても、会場の皆をのせるのが上手ですね。(→ ケンさんのブログ) 安全地帯のメンバーの方より、彼の方に目が行っていたこともありましたね。
いやぁ、久々にライブ行ってきて、楽しかったなぁ。
また、来年もツアーをやってほしいですね。また、行きますよ。