今日は、草取りと、ジョージの名作を聴くので、終わってしまった。
本当、手が痛くなった。

そこで、前の記事で、紹介したアルバムのレビューを書こう。

このアルバムは、ジョージにとっては、思い入れのあるアルバムだろう。
何故かというと、ビートルズ時代に、中々自分の曲をアルバムに入れて
貰えなかったり、で不満一杯だったのが、解散をきっかけに、
自由の身になれたので、それまで、書き溜めていた曲を一気に
放出した、という感じのアルバムで、それも、ポールやジョンよりも
いち早く、No1ヒットを飛ばしたからである。

アルバムのジャケは、ジョージが、森の妖精(爺さんだが?)にかこまれているというほのぼのとした(シュールかな?)写真。レコード版では、白黒の写真だったらしい。ジャケットを開けると、あ~ら、おもしろい。自分としては、凝った作りで満足しました。こちらのサイトでも、大方分かりますが、これから買う人は見ない方がいいかも。
http://www.georgeharrison.com/atmp/index.html

「My Sweet Lord」。どこかで聴いたことのある曲のような、1度聴いたら、忘れないフレーズ。イントロのスライドキター?のメロディが、キャッチーな感じで、いいと思う。
 ところが、残念なことに、この曲、他のアーティストのある曲に似ているということで、訴訟に持ち込まれて、最終的に敗訴してしまったという。
しかし、自分としては、偶然の一致というのもある、のではと思う。 最終的に、この曲は、多くの人にとって名曲なんだからいいんじゃないかな。

IF Not For You これは、ずっとオリビア・N・ジョンの曲と思ってましたが、ボブディランがジョージのために書いた曲だったとは!
これも、カントリーぽいですが、いい曲である。

色々書きたいことは、あるのですが、この辺でやめときます。
全CDの曲をWalkmanで聴くと28曲なんで、プレイログのチャート(勿、自分のです)を上ること間違いなしのようです。