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オール・シングス・マスト・パス(その3) [George Harrison]

ジョージの追悼コンサート(2002)から
ポールが、オールシングスマストパスを謳う。ジョージの息子のダーニ、そしてエリック・クラプトンの姿が見える。リンゴもいる。



ポールも名コンビのジョンを失い、最愛のリンダも失い、そして、弟のようなジョージまで亡くなって、さぞかし悲しかったに違いない。

「全てのものは過ぎ去らなければならない。」

まさに、その通りだ。ジョージの心情が伝わってくる作品である。
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コメント 4

ニゲラ

この前の記事(アーリービートルズ)から、ジョージの追悼コンサートまで・・・時の流れを感じました。
=====
「全てのものは過ぎ去らなければならない。」
=====
すごく心に迫る言葉ですね。
それでも、時代が変わっても彼らの曲は消えることがないんですね。それってスゴイことなんだなって思いました[嬉しい顔]
by ニゲラ (2007-07-06 13:05) 

マチャ

こういう素晴らしいライブを開いてもらえるアーティストって、限られてますよね。

ジョージの実績はもちろんですが、人柄もあってのことでしょう[嬉しい顔]
by マチャ (2007-07-06 19:03) 

Katsu郎

Soundwishさん
[ハート]ありがとうございます。[嬉しい顔]
by Katsu郎 (2007-07-07 10:42) 

Katsu郎

【ニゲラさん】

コメント有難うございます。ビートルズの功績は、やはり
親しみ易いロックンロールを、何曲も、この世に出したということで、このようなオール・シングス~のような心にずしっとくるような
内容も、穏やかなメロディで聴かせてくれる、
そこでしょうね。(うーん、うまい言葉が見つからない)

【マチャさん】

コメント有難うございます。[嬉しい顔]
 ジョージも、3番目と言われて、辛い時期があったけど、バングラデシュコンサートや、他のアーティストと一緒に活動したり、映画を作ったり、幅広い付き合いがあった、その人柄あって、こういった追悼ライブになった と思います。
by Katsu郎 (2007-07-07 10:54) 

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