あと数日で、3月・・・。 テレビの音楽番組を見ていても、「卒業」をテーマにしたソング特集だ。
以前書いた記事ですが、今年 卒業される彼方に贈ります
卒業 おめでとう!
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↓ 2008-03-21 00:08:25 の記事
あと数日で、3月・・・。 テレビの音楽番組を見ていても、「卒業」をテーマにしたソング特集だ。
以前書いた記事ですが、今年 卒業される彼方に贈ります
卒業 おめでとう!
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↓ 2008-03-21 00:08:25 の記事
先日、実家に行った時に、古いLPレコードを持ち帰ってきました。
埃は被ってなかったですが、年期を感じさせる臭いが・・・。
私が購入したレコードは、ほんの数枚しかないのですが、
最初に購入した洋楽をご紹介します。
70年代中頃に、日本でも女性に人気のあったスコットランド出身のアイドルグループ BAY CITY ROLLERS の4th アルバム ('76)です。
何で、このアルバムだったのか謎ですが、当時、ローラーズが人気急上昇中だったのと、このジャケットが気に入ったからと思います。2500円というのは、中学生にとっては、高額であったなと思います。
こ
のアルバム、当時国内での洋楽アルバムの売上としては驚異的な60万枚を記録したとのこと。このアルバムに収録の「二人だけのデート」はシングル
カットされ、アメリカでは最高12位にランクインする大ヒットとなりました(オリジナルかと思っていたのですが、ダスティ・スプリングフィール
ドが'63に発表していた曲のカバーのようです)。その後、多数カバーされ、日本でも頻繁にオンエアされていたので、馴染みがあると思います(動画)
リードボーカルは、レスリー・マッコーエンですが、このアルバムのラストを飾るタイトル同名曲「青春に捧げるメロディー/原題
Dedication」は、新メンバーのイアン・ミッチェルがリードボーカル をとっており、ドラマティックなバラードになっています。
Dedication / 青春に捧げるメロディー 動画 → こちら
ローラーズといえば、タータンチェックでしたね。
この春、学校を卒業されたり、これから入学される諸氏に捧げます。
This song I wanna dedicate to you
Comes to you endlessly
And to everyone can feel the way we do
As long as you're a part of me
The song will play on endlessly
I hope my dedication's never through
Dedication's playing just for you
This song I want to dedicate to you
この歌を、君に捧げたい
そう、君のもとへ、いつまでも送り続けよう
そして、僕たちと同じような人みんなに捧げよう
君が僕を愛してくれるかぎり
この歌は終わることなく続くんだ
僕が捧げる歌、決して終わらなければいいんだけど
君だけに送るこの歌
そう、僕はこの歌を君に捧げたい
dedicateは、「捧げる」という意味なんですね。この邦題はピッタリな訳ですね。
イアン・ミッチェルは、このアルバムだけで脱退してしまったので、その後は、 レスリーが、この曲もボーカルとして、レコーディングしているようです。このCDには、どちらも収録されているようですね。
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