Umbrella / Rihanna [洋楽(女性ボーカル)]
早い梅雨入りですね。
通勤の時に久々に、FMにかけたら、この曲がかかっていて、
気に入ってしまいました。
R&B系の曲は、あまり聞かないのですが、ゆっくりした繰り返しのリズムが心地良く、ヘビロテになりそうです。
映像も、とってもセクシー。
Rihanna 私にとっては、久々の歌姫です。
2017.1.5 一部修正
You've Got A Friend / Carole King [洋楽(女性ボーカル)]
はじめてキャロル・キングのCDを借りて聴いてみました。
この「つづれおり」というアルバム。気に入りました。
「I Feel The Earth Move」、「It's Too Late」の2曲が、聴いたことある曲でした。昨年購入しました「大人のロック」という雑誌('07年秋号)に彼女の記事がありまして、昨年、1990年以来の来日をしたとのことで、気になっておりました。
彼女は元々はソングライターで、60年代前半は彼女は沢山のシンガーに曲を提供していましたが、60年代半ばからビートルズのように作曲して歌うという若者が増えたので、一時職を失うようなことにもなり、自らもはじめは得意ではなかったが、歌うことをはじめたようです。このアルバムは、そのような中で、1971年発表された作品ですが、チャート1位を15週間続け、その後も随分長く親しまれた名作です。
その中で、今、一番気に入っているのが、このアルバムにも収めてあり、後からジェイムズ・テイラーがカバーして大ヒットした「君の友だち」です。
You've Got A Friend / Carole King
歌詞は、こちら
悩める友達に、いつでも相談においで、と励まし慰める歌です。このメロディには、とても癒されます。
ビデオにはセリーヌ・ディオンと、グロリア・エステファン、シャナイア・トゥエインが出演されています。キャロルキングは66歳で、他の3人より一回り以上の差があり、人生の先輩に、尊敬と好意で出演されているものと思われます。
今まで、こんなに素敵な曲を書く女性のシンガーソングライターには出会ったことなかったような。
ちなみに探してみると、私も彼女の作曲の歌を持っていました。ビートルズの「Chains」、カーペンターズの「It's Going to Some Time」。多分、お持ちのCDにも彼女の曲があるかも知れませんね。
Just can't get enough / Nina Madhoo [洋楽(女性ボーカル)]
SME の「リュクス」という のコンピレーション版CDからです。
NISSAN のMARCHのCMで、一時期オンエアされていた曲です。
今にも春が訪れそうな雰囲気が、私の第一印象です。CMは秋ののようですが・・・(^_^;)
原曲は、Depeche Mode ( デペッシュ・モード )というバンドの同名曲(1981)のカバーですが、この女性ボーカルのバージョンの方がずっと軽快に聞こえて、楽しくなるような感じです。
ボーカルは、Nina Madhoo(ニナ マドゥー)さんという女性で27歳。
シーナ・イーストンン等のセッションボーカリストとして活躍もある他、作曲家としても活躍があるとか。
下記に、彼女が属しているバンド「ATOM」の動画がありますが、中々ルックスもキュートです。
動画 → こちら
マイスペース http://www.myspace.com/ninamadhoo
MISTY / Sarah Vaughan [洋楽(女性ボーカル)]
Standard Number の「Misty」。最初に、ジャズのCDを購入して印象に残っている曲です。
エロール・ガーナー(1921~1977)というジャズピアニスト の作曲で、
サラ・ヴォーンの最も得意とするレパートリーに入っているそうです。
とても深み?のある声で、素敵な雰囲気があります。
歌詞 → こちら
クイント・イーストウッド監督・主演の「恐怖のメロディ/ Play Misty for me 」という映画の中で、効果的に使われたこともあったようです。
ピアノでの演奏も素晴らしく、ジャズ喫茶や、都会のお洒落なバーで、かかっていそうな曲です。
YouTubeで misty, piano と入力すれば、素敵な演奏が沢山アップロードされています。
misty とは、mist から想像がつくように、「霧が立ち込めた」という意味ですが、「涙でいっぱいの」という意味もあるようです。
I get misty , I'm too misty と出てくるので、後者でしょうかね。
Peter Gunn / Sarah Vaughan [洋楽(女性ボーカル)]
最近、気になったのは、HONDA のSTREAM のCM
http://www.youtube.com/watch?v=1XVNsRjDf_s
サラ・ヴォーン というアメリカの黒人女性Jazz Singer(1990年没)の「Peter Gunn」という曲が使われている。
曲は→ こちら
映画音楽で有名なヘンリー・マンシーニによる作曲です。なお、ピーター・ガン Peter Gunn とは、1960年初めに、米国で放映された元祖私立探偵テレビ・シリーズです。日本でも昭和36年頃放映されたようです(実は、自分は全く知りません)
なるほど、どうりで曲の雰囲気は探偵ものにマッチしていますね。
参考ブログ
JAZZのCDを数枚持ってることもあり、好きなStandard Jazzについても、時間を見て記事にしたい、と思います。
Stand Back/ Stevie Nicks (1982) [洋楽(女性ボーカル)]
先日も記事にしていますが、Stevie Nicks は、一時期何度も聞いた女性アーティストでした。学生の時「ベストヒットUSA」という番組がやっており、PVを見て気に入り、LP購入したような記憶があります。
何で好きなのかは、やはりキュートな容姿と、野生味溢れるハスキーというか、ダミ声というか特徴あるボイスのアンマッチと、ダンサブルな曲でしょうかね。
Stevie Nicksは、Lindsey Buckingham と供にバンドを結成し、男女デュオということで活動していましたが、Fleetwoodに見出され、ブルースロックバンドのFleetwood Mac に74年に加入することになります。その後、Fleetwood Macは、ポップ路線になりますが、「ファンタスティック・マック」「噂」というアルバムで黄金期を迎えることになります。81年1stソロアルバム「麗しのベラドンナ」がリリース、No1を記録。
2nd の「Wild Heart」からの1st シングルカットが、下のPVの「Stand Back」です。
如何でしょうか。キュートですよね。この時のStevieは、妖艶さでは、Madonnaも敵わないと思います。
この後3rd 「Rock A Little 」、4th 「The Other Side Of The Mirror」と購入しましたが、私には、2nd の、このアルバムが1番のようです。
最近のクリップですが、公衆の前でのライブをしています。
https://youtu.be/A0AlvSUcikk
少し太ってしまい、年をとったのは仕方ないですが、
すごい人気です。日本だったら、誰あたりになるでしょうか。
Self Control / Laura Branigan (1984) [洋楽(女性ボーカル)]
1982年アルバム「Branigan」でデビューし、軽快なPopsの「Gloria」がヒットしましたが、1984年にアルバム「Self Control」の同名タイトル曲が大ヒットしました。
学生時代にベストヒットUSAでこの曲を知り、LPを買い友達のところでテープに録音させて貰いました。
切々と歌う、ミーディアムテンポのバラードです。
当時、見ている筈ですが、記憶にない過激な内容のクリップです。
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大柄な体格のため、パワフルな歌声が魅力でありました。
その後、このアルバムよりシングルカットの「Lucky One」はヒット、東京の音楽祭にも来たこともありました。その後、全く彼女の歌のヒットを聴きませんでしたが、
2004年47歳の若さで、残念なことに病気で死去されたのことです。
神秘の丘 Kate Bush [洋楽(女性ボーカル)]
カセットテープで所有。
この曲は、霧の中で聴くか、梅雨のような時期、もしくは秋
に向いているような感じである。要するに、晴れの日に聴くのには
余り適していない、という感じかな。(主観ですけど)
エフェクトのかかったような声と、繰り返されるドラムマシーンのリズム、
神秘的な歌である。
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他にも癒し系ソングがあります。いずれも、しっとり感がありますね。
B面 魔女 「Waking The Witch」 も何故か惹かれます。
Stevie Nicks と秋 [洋楽(女性ボーカル)]
落ち葉がたくさんで、冬も目前ですな。
秋'Fall'にひっかけて、好きな歌姫のStevie Nicks
If Anyone Fallsの動画をクリップしてみました。
こちらは、ごく最近のクリップですが、髪をカーリーヘアーではなくストレートに変えています。
印象的なストリングスが繰り返される柔らかいバラードです。もし恋に落ちたら、・・。日本でも似たようなタイトル曲がありましたよね。
これは、彼女の2nd・ソロアルバム 1983年の「Wild Heart」 からのセカンドシングルです。
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これから、自分が好きだった80's 女性ボーカリストを記事にしてみようと思います。
Tell It To My Heart / Taylor Dayne (1987) [洋楽(女性ボーカル)]
先日、はるか昔(20年くらい前)に聞いて、気になっていた曲名が偶然にも分かりました。たまたま、東京MXテレビのDISCOナンバーのコンピアルバムのCMを見ていたら、この曲のビデオクリップが流れたんですね。この曲だ!と思って、歌手名をメモってました。
テイラー・ディン Taylor Dayne という歌手です。
余り、聞かない名前ですよね。
「Tell It To My Heart」は87年のデビューシングルで、USトップ10入りする大ヒットのようです。
PVを見たところ、パワフルなダンスですね。ただ、時代を感じさせます。
そう。 どこで聞いたのかというと、今はクラブとかいうのかもしれませんが、入社したての頃、週末に寮生の仲間でディスコに行くことがありました。(^^;)
そこで、聞いて印象に残っていた曲なのです。たいしたエピソードではありませんね。
彼女は62年生まれで、私より若干年上。存在を知って、まもないですが、何故か親しみを感じますねぇ。
amazon で注文したので、楽しみです。
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