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ジョニー・ヘイツ・ジャズが来日公演 2019年1月 [洋楽]

ジョニー・ヘイツ・ジャズの来日公演が2019年1月に決定

jhj_2019.jpg  

80年代に「Shattered Dreams」などをヒットさせた英ポップバンド、ジョニー・ヘイツ・ジャズ(Johnny Hates Jazz)の来日公演が2019年1月に決定。22日(火)23日(水)に東京、25日(金)に大阪のビルボードライブにて行われます

<Johnny Hates Jazz>

●2019/1/22(火) - 1/23(水) ビルボードライブ東京

[Open / Start]
1st Stage Open 17:30 Start 19:00 / 2nd Stage Open 20:45 Start 21:30

[Price]
Service Area : \\8,400 (3) / Casual Area : \\7,400 (2)
※カッコ内の数字は法人チケット枚数

[Ticket Information]
BBL会員・法人会員: 10/31(Wed)11:00 受付開始  /  ゲストメンバー: 11/7(Wed)11:00 受付開始

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=11209&shop=1

●2019/1/25(金) ビルボードライブ大阪

[Open / Start]
1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30

[Price]
Service Area : \\8,400 (3) / Casual Area : \\7,400 (2)
※カッコ内の数字は法人チケット枚数

[Ticket Information]
BBL会員・法人会員: 10/31(Wed)11:00 受付開始  /  ゲストメンバー: 11/7(Wed)11:00 受付開始

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=11210&shop=2

80年代に「シャッタード・ドリームス」などでシーンを沸かせたUK ポップ・バンド、ジョニー・ヘイツ・ジャズが初登場。ニューウェーブの華やかさとAOR の洗練を併せ持ったデビュー・アルバム『TURN BACK THE CLOCK』は本国イギリスをはじめヨーロッパ各国でチャート上位を独占。その後、活動休止を経て現在はオリジナル・メンバーのクラーク・ダッチェラー、マイク・ノシートを中心に活動を続けている。時を経てなお都会的な輝きを放ち続ける至高の「JHJ・サウンド」に触れる貴重な機会をお見逃しなく。



以上 amass より  2018/09/21 12:52掲載



多分、来ないだろうと思っていたバンドが来日します。 80年代後半に、よく聴いたなぁ。

嬉しいですね。


行きたいな~。


何で好きなのかな。 1発屋になりそうだったのですが、復活したところかな~。

それとカッコいいからかな~。





下記は、以前に書いた記事です。

https://raccoon27.blog.so-net.ne.jp/2007-08-31-1
https://raccoon27.blog.so-net.ne.jp/2015-03-2-1

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Alone Again / Gilbert O'Sullivan (1972) [洋楽]

こんにちは。 今年の夏の暑さは尋常ではありませんね。 

お盆が過ぎて、本日は、少し和らいだようですが。 


今回は、最近、「TAP the POP 」をチェックしていて、気になってダウンロードした曲をとりあげます。(下のリンク参照 )

アイルランド出身のシンガーソングライター、 ギルバート・オサリバン の 「アローン・アゲイン」 です。


http://www.tapthepop.net/song/76554




1972年に、UKで3位、米国 ビルボードで、6週連続1位でした。 日本のオリコンの洋楽チャートでも1位を取っていたようなので、ラジオで聞いたことがあったように思います。


ギルバート・オサリバンについて、詳しいことは、下記Wiki を参考にして下さい。
→ Wiki


明るいメロディーとは裏腹に、「再び独りぼっちに」というタイトルから分かるように、歌詞の内容からは、悲しい出来事が想起されます。歌詞付きの動画があったので、リンクさせて頂きました。
https://youtu.be/4mXKSAlCWmw


「TAP the POP 」 の記事も、偶然ではないとは思いますが、この秋11月に来日されるようです。

http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/63749


日本にはファンが多いらしく、何度か来日されているようですね。


Amazon プライムにもありましたので、リンク貼ってみました。 
ダウンロードは、itunes だったのですけど(笑





〈おとなBEST〉ベスト・オブ・ギルバート・オサリバン

〈おとなBEST〉ベスト・オブ・ギルバート・オサリバン

  • アーティスト: ギルバート・オサリバン
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2009/09/16
  • メディア: CD



9月には、初のセルフタイトルのアルバムを出す予定があるようです。

ギルバート・オサリバン

ギルバート・オサリバン

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2018/09/12
  • メディア: CD

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スティクス~Mr Robotoを演奏 [洋楽]

スティクス 最新ライヴで「Mr. Roboto」を35年ぶりにフル演奏
2018/06/01 08:19掲載





♪ドモ アリガト、ミスター・ロボットの歌詞が登場するスティクス(Styx)の人気曲「Mr. Roboto」。スティクスは最新ライヴ(5月30日 米カリフォルニア州アーバイン)でこの曲を久々にフル演奏。ライヴでこの曲をフル演奏するのは34〜5年ぶりと言われています。ファン撮影の映像あり


amass  http://amass.jp/105838/ より


34年ぶりというと、最後に唄ったのは1984年か? ちょっと違和感あるなぁ、と思った。

というのは、代表作でもある、この曲をライブで唄わないなんて無いよな、と思ったからである。YouTube で検索すると、デニス・デ・ヤング(ボーカル)が、唄っているライブ映像(→ https://youtu.be/naRv-aeS6og )を今まで何度か見ていた。


私はスティクスのCDは代表作の 「ミスター・ロボット (Kilroy Was Here)」 を持っている。


この曲が、大ヒットした1983年、ベストヒットUSAで、このPVを何度も見たものだった。

日本語が歌詞中に出てくるし、聞いていて分かりやすく、日本製のロボットの感じる悲哀をテーマに歌詞を書いているという点で、発想がユニークだった。




歌詞 → リンク


mr_roboto.jpg



それで、何で? と思ったのである。


どうして、大ヒット曲を、その後、演奏しなかったのか?


・・・スティックスのファンであれば、スルーして下さい。











ボーカルのデニス・デ・ヤングには、後からグループに入ったギターのトミー・ショーと確執があり、1999年頃に、健康を害した時に、降板させられてしまったからのようです。 現在は、ローレンス・ガーワンがボーカルとなっています。



おそらく、ミスター・ロボットは、デニスの作った曲なので、演奏が止められていたのじゃないかな。


→ Wikipedia


もともと、スティックスは、アメリカのプログレ・ロックバンドとして人気がありましたが、このヘンテコなテクノ風のロック「ミスター・ロボット」の大ヒットの後、デニスも、トミーもソロ活動をするようになり、バンドは衰退していきます。




ところで、


デニス・デ・ヤングは、今は白髪のお爺さんになってしまいましたが、30年前は、ナイスガイでしたね。


同時期にヒットしたソロの曲 Desert Moon  も、好きでした。




懐かしいメロディーです。


健康を害したために、グループから降板させられ、別のメンバーが入ってグループが存続するというのは、元フロントマンとしては、寂しいでしょうね。デニス・デ・ヤングの人となりは知りませんが、私は、トミー・ショーより彼の方が好きですね。



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ランディー・ローズ [洋楽]

最近、Amazonプライムで、今まで聞かなかった曲も、何かのきっかけで聞いたりする。


あまりヘヴィー・メタルは、聴かないのであるが・・・


80年代の曲で、クワイエット・ライオットの 「 カモン・フィール・ザ・ ノイズ 」が聴きたくなったが、プライムにあったので、最近何度も聴いていた。 この曲、80年代にMTVで聴いて知っていたのだが、記憶の彼方に消えていた曲だった。




METAL HEALTH

METAL HEALTH

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SONY
  • 発売日: 2004/02/09
  • メディア: CD


このバンドも、ほとんど知らなかったのだが、ランディー・ローズというギタリストが結成したらしい。



ランディー・ローズって調べていくと、1982年の3月19日に、セスナ機の遊覧飛行中の墜落事故で亡くなったアーティストということだ。そういえば随分前に、そのようなニュースを聞いたことがあったような。


Randy_Rhoads_(1980).jpg



でも、クワイエット・ライオットは、80年代に活躍したバンドだよなぁ?


と思っていたが、ランディーが亡くなってから再開したメンバーでヒットしたのだった。 




最近、チェックしているTAP the POP というサイトでランディーとオジー・オズボーンを取り上げていたので興味深く読んだ。

ランディーは、クワイエット・ライオットでリリースした2枚のアルバムがあまり売れなかったので、ブラック・サバスを脱退したオジー・オズボーンの新バンド結成のためのギタリストのオーディションに合格してメンバーになったらしい。クラッシック音楽の旋律を取り入れたプレイで、当時としては、衝撃的だったようだ。

 下の動画は、オジー・オズボーンの最初のアルバムからのヒット「Crazy Train 」であるが、ランディーのギター・ソロを聴くことができる。




 ヴァン・ヘイレンのような早弾きのプレイに圧倒される。 この曲のイントロを聴いてピンと来たのであるが、聖飢魔Ⅱの「蝋人形の館 」も、ギターリフが似ているような。 おそらく、トリビュートなんでしょうね。 


オジー・オズボーンも若い時は、アイドルみたいな感じですね。


このアルバム「ブリザード・オブ・オズ」、ダウンロードして聴いています。


ブリザード・オブ・オズ~血塗られた英雄伝説 レガシー・エディション

ブリザード・オブ・オズ~血塗られた英雄伝説 レガシー・エディション

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMJ
  • 発売日: 2011/06/01
  • メディア: CD



でも、どちらかというと、聖飢魔Ⅱの方が、重厚な感じで、好きかな。



もう1曲、こちらも、ランディーの鮮やかなソロが楽しめる。 2:26 あたりから。 この変形ギターも、トレードマークのようですね。




ランディー・ローズは、オジー・オズボーンでデビューして成功を掴んだのであるが、1年半で亡くなってしまった。 享年25歳、あまりにも早すぎる死だった。


最後に、クワイエット・ライオットのアルバムに収められている彼へのバラードを貼り付けておきます。 これは旅立った友達への愛がすごく感じられて、心に沁みる曲ですね。






R.I.P Randy.

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Duran Duran ライブ映像 [洋楽]

久しぶりです。


何気にYouTube を見ていたら、Duran Duran の動画を見つけました。 先日の武道館の様子を撮ったものだったので、上手く取れているなぁと見ていると、右上にWOWOW の文字があったので、12月に放映されたものだったようです。





やっぱり、真近で見ると迫力が違いますね。 アリーナ席は、おそらくSS席で 25,500 円なのですが、やっぱり、いいですね。こんな近くで見たら、鳥肌立ってしまいそうです。 しばらくすると削除されると思いますから、見るなら今のうちです。見どころは、0:45からのナイル・ロジャーズとの共演と、1:32 からのメンバー紹介でしょうかね。それから、個人的に好きなのは、1:36 からのアンコール曲、「The Universe Alone」~「Save A Prayer 」 ですね。


それから、もうひとつ、1993年の「Come Undone 」のライブ映像が、「The Wedding  Album 」 の25周年ということで、公開されているようです。 http://amass.jp/101040/ より





ギターが、いい音してます。 この時は、ギターが、初期メンバーのアンディ・テイラーが抜けて、3人になった時に、ゲストで入った フランク・ザッパ~ミッシング・パーソンのウォ-レン・ククロロが入っていました。


また、この曲は、バックコーラスの女性ボーカルが印象に残っているのですが、Lamya というシンガーが唄っています。この女性は、惜しくも35歳で早世しています。この曲は、過去に記事にしてます。

http://raccoon27.blog.so-net.ne.jp/2012-04-22

Duran Duran は、このバラードをライブでは必ず演奏しているようですね。 


Duran Duran : The Wedding Album

Duran Duran : The Wedding Album

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Parlophone (Wea)
  • 発売日: 1993/02/02
  • メディア: CD


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Set Me Free / Kinks 1965 [洋楽]

先日、といっても数週間前になるだろうか。 「世にも奇妙な物語」という番組の「運命探知器」という話の中で、使われていた、そのメロディーが懐かしく思えたので、番組名で検索したら、見つけた。Kinks の曲だ。






甘酸っぱい、青春を想い出させるような曲だ。 The Kinks は、「You Really Got Me」くらいしか知らないけど、このような曲は好きだね。番組の中でも、使われるシーンにはぴったりだった。


こちらのCM でも使われていたようだ。 → H&M CM

結構、合ってる感じがする。



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Linkin Park ボーカル死去 [洋楽]

リンキン・パークのチェスター・ベニントン、死去


リンキン・パークのフロントマン、チェスター・ベニントンが木曜日(7月20日)、米LAの自宅で死亡しているのが発見された。自ら命を絶ったと伝えられている。
TMZ.comによると、午前9時前、雇用者が、首をつった状態のベニントンを見つけたという。家族は外出しており、家にはベニントン1人だったと言われている。
バンド・メイトのマイク・シノダは、「ショックで胸が張り裂けそうだが、事実だ」とツイートしている。正式な声明は今後、発表される。
リンキン・パークは5月にニュー・アルバム『One More Light』を発表し、ツアーを開始。今月初め、ヨーロッパでの日程を終え、来週には北米ツアーが始まる予定だった。
この日は、5月に亡くなった、ベニントンが親しくしていたクリス・コーネルの誕生日だった。
ベニントンはまだ41歳。養子も含め6人の子供たちが残された。

合掌


BARKS  2017/07/21   より  https://www.barks.jp/news/?id=1000144850


理由は、何なのか分かりませんが、残念です。 

知ってるのは、1曲だったけど、シリアスな感じの佳曲でしたね。




この曲は、2007年の映画「トランスフォーマー」 の第1作目の主題歌 でした。


また、11月には、日本公演も控えていたらしく、ファンの方は、さぞやショックでしょうね。


R. I. P  Chester .



Minutes to Midnight

Minutes to Midnight

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Warner Bros / Wea
  • 発売日: 2007/05/15
  • メディア: CD

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80年代アーティストの現在(リマール) [洋楽]

Limahl(リマール)   


また、80年代アーティストの話題に戻ってしまいます。 下書きに 沢山 残してるので!(笑)


1982年に、イギリスのカジャー・グー・グー というビジュアル系バンドがデビューし、「君はToo Shy 」という曲がヒットしました (UKチャートで 1位)。 この頃、イギリスは、デュラン・デュラン、カルチャー・クラブといったニュー・ウェイブのバンドが沢山いましたね。


このバンドのボーカリストのリマールは、途中で脱退して、ソロに転向しましたが、更なるヒットとなったのが、「ネバー・エンディング・ストーリー」 です。


ミヒャエル・エンデの原作「はてしない物語」を映画化したファンタジー大作のテーマ曲でした。

ジョルジオ・モロダーが、東京音楽祭に出演していた、リマールに目をつけ、「ネバー・エンディング・ストーリーのテーマ」を唄うことを依頼したようです。 → ジョルジオ・モロダーについての過去記事です。リンク


映画館では見てませんでしたが、、テレビで放映された時見たのかもしれません。 → リンク動画

老犬のような顔をした竜ファルコンが空を飛ぶシーンは良かったなぁ。 この曲は、多くの国で大ヒットしたようです。

ダウンロードして聴いていますが、12"MIXというバージョンがいいですね。


Never Ending Story (1984)  2011年ライブ



2011年の映像です。 リマールは、さすがに高い声が出てないなぁ。 
この曲は、リアルで聴いていたから、とても懐かしいですね。 

30年以上経っても、聴けるなんて感動でした。


女性が唄っているサビの部分も好きですね。 でも、この曲、女性がいないと歌えませんね。

いくつも動画はあるようですが、声質が同じようなものは、Lip Sync(口パク) しているのかもしれません。(↑のは、違うようですけど)

 

 
ネバーエンディング・ストーリーのテーマ

ネバーエンディング・ストーリーのテーマ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1990/12/26
  • メディア: CD

 

 


参考サイト: カジャグーグー Wikipedia   , THE NEVER ENDING STORY Wikipedia

 

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ちょい悪親父ロッカー健在 Billy Idol [洋楽]

この人、凄いな。 全然 枯れてない、ますます勢いを増している感がします。
ビリー・アイドル!

まずは、今年のライブ映像ですが、「Rebel Yell 」(反逆のアイドル) 1983年のヒット曲です。

御年61歳です。 全然、そんな風には見えないですよね。

マイリー・サイラスとの共演した時の動画は、こちら
コメント欄を見ると、「マイリーのファンじゃないけど、これはいい!」的なのが多くて笑えます。


ビリー・アイドルは、先の記事のスティングと、少し似ているところがあります。1977年に、イギリスでパンク・ロックのジェネレーションXというバンドでデビューしましたが、脱退してアメリカに渡り、ソロに転向します。

→  当時のPVは、こちら 凄く弾けてますね。ハード・ロックにポップを融合させたという感じです。
同じくアルバム「Rebel Yell 」から、次にシングルカットされた「Eyes Without A Face 」 は、ビルボードでは4位となり大ヒットしました。 当時のチャートは、こちら
プリンスやデュラン・デュランの大ヒットに対して、健闘してますね。リアルタイムでベスト・ヒットUSA を見ていて覚えています。

こちらがPVです。バラードですが、優れたソングライティングを感じます。  


ミステリアスなPVが印象的ですね。 女性のバッキング・ボーカルで「Les yeux sans visage」って唄われてるのですけど、フランス語で「顔のない眼」という意味で、同名のホラー映画があります。この曲のタイトルは、そこからきているのかもしれませんね。

こちらは2001年の動画です。 お顔に渋みが出てきた感じがします。
ここに、出ているギタリストがやけにカッコいいです。


ノスタルジックなバラードです。 



アコースティックも。



いくつか動画を見ていて気がついたのですが、同じギタリストがいるので調べてみると、スティーブ・スティーブンスといって、ビリー・アイドルと長らくコンビでやっているようです。 彼のシャープなギターがあって、緊迫感のあるロックになっているのかもしれません。少し太ったジェフ・ベックのような感じですね。 この曲には、ツェッペリンやクイーンのようなヘビーなギターのソロがありますので、見どころになっています。

こちらは、2017年現在の動画です。



まだまだ、現役ですね。 
ちょい悪というか、カッコイイ親父ですね。 

こういうアーティストは、日本には少ないですね。


Rebel Yell (Exp)

Rebel Yell (Exp)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Capitol
  • 発売日: 1999/06/29
  • メディア: CD
逆襲のアイドル

逆襲のアイドル

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMJ
  • 発売日: 2014/11/26
  • メディア: CD

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80年代バンドの現在(アラン・パーソンズ・プロジェクト) [洋楽]

続いて80年代に活躍したアーティスト &バンド です。

Alan Parsons Project  
ビートルズ、ピンク・フロイドなどの作品を手掛けてきたアビー・ロード・スタジオのエンジニアだったアラン・パーソンズ(キーボード担当)がエリック・ウールフソン(ボーカル担当)と立ち上げたプロジェクト。プロジェクトというのは、外部のセッション・ミュージシャンを起用して、アルバムを作っていたかららしい。 
73年のピンク・フロイドの「狂気」にも、アラン・パーソンズの名前は、エンジニアとして、クレジットされていた。
と、ここまでは、当時 知らなかった情報。



私が知っていたのは1984年に大ヒットした「ドント・アンサー・ミー」のアメコミのイラスト風で面白い PV が何度となく、ベストヒットUSAで放映されて、アルバムが、変わったジャケットだったこと。

アンモニア・アヴェニュー

アンモニア・アヴェニュー

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMJ
  • 発売日: 2013/07/24
  • メディア: CD
ボーカル担当のエリックは2009年に亡くなられています。 
下記は、2014年のライブ映像で、ボーカルは、アラン・パーソンズのようですね。

Don't Answer Me (1984) 


もともと、技術者なので、全くライブ活動を行っていなかったようで、1987年に解散し1990年にエリック以外が集結してライブ活動を行っているようです。

こちらの曲も、メロディーラインが美しく好きだった。 → Eye In The Sky  

アイ・イン・ザ・スカイ

アイ・イン・ザ・スカイ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMJ
  • 発売日: 2013/07/24
  • メディア: CD







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