Alone Again / Gilbert O'Sullivan (1972) [洋楽]
こんにちは。 今年の夏の暑さは尋常ではありませんね。
お盆が過ぎて、本日は、少し和らいだようですが。
今回は、最近、「TAP the POP 」をチェックしていて、気になってダウンロードした曲をとりあげます。(下のリンク参照 )
アイルランド出身のシンガーソングライター、 ギルバート・オサリバン の 「アローン・アゲイン」 です。
http://www.tapthepop.net/song/76554
1972年に、UKで3位、米国 ビルボードで、6週連続1位でした。 日本のオリコンの洋楽チャートでも1位を取っていたようなので、ラジオで聞いたことがあったように思います。
ギルバート・オサリバンについて、詳しいことは、下記Wiki を参考にして下さい。
→ Wiki
→ Wiki
明るいメロディーとは裏腹に、「再び独りぼっちに」というタイトルから分かるように、歌詞の内容からは、悲しい出来事が想起されます。歌詞付きの動画があったので、リンクさせて頂きました。
https://youtu.be/4mXKSAlCWmw
https://youtu.be/4mXKSAlCWmw
「TAP the POP 」 の記事も、偶然ではないとは思いますが、この秋11月に来日されるようです。
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/63749
日本にはファンが多いらしく、何度か来日されているようですね。
Amazon プライムにもありましたので、リンク貼ってみました。
ダウンロードは、itunes だったのですけど(笑
ダウンロードは、itunes だったのですけど(笑
9月には、初のセルフタイトルのアルバムを出す予定があるようです。
こんにちは~
これ、絶望的に悲しい歌なんですよね・・
ぼくも和訳を知ったとき、愕然としました。
by don (2018-08-18 13:32)
ギルバート・オサリバンを聴き込んだ事はないのですが、多分、70年代から知ってる曲です!
↓「Clair」も名曲ですよね♪(それくらいしか知らない・・・汗)
https://youtu.be/jhq1axPP9rw
by Speakeasy (2018-08-18 20:44)
懐かしいですね~~~~
日本でも当時は、街の到る所で耳にしたなあ、なんてことを思い出しました。
しかし、その頃の私は、この曲のレトロな感じと、どこからともなく物悲しさが好きなれなかったのですけど........
それが、年をとる毎に、いつの間にか一人で緑の中に浸り何かしていると頭の中でこの曲が鳴り響いているなんてことがことが多くなってしまいまして。
今回久々聴かせていただいて、ひょうひょうとしたムード中からほのかに漂う物悲しさを強く感じ、これは時代を越えた名曲だということ、あらためて認識させていただきました。
by 老年蛇銘多親父(HM-Oyaji) (2018-08-18 20:52)
donさん
コメント有難うございます。
ジョン・レノンの「マザー」は悲痛な叫びでしたが、この曲は明るいメロディーで内容は、それに近い。 深いですね。
by raccoon (2018-08-18 23:05)
Speakeasy さん
コメント有難うございます。 私も、多分小学生の頃から聞いたことがあったのかもしれません。自分のプレイヤーに入れたのは初めてなのですが。
「Clair」は優しい歌ですね。まるで陽だまりにいるような感じです。
by raccoon (2018-08-18 23:37)
老年蛇銘多親父さん
コメント有難うございます。
明るく親しみやすいメロディーと思っていましたが、どこか物悲しいところはありますね。
まだ聴いていないエバーグリーンな名曲を聴いていこうと思います。
by raccoon (2018-08-19 22:37)