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Beatles シングル4曲 [The Beatles]

こんにちは、ここ1ケ月ほど帰宅が遅くて、なかなか記事UP出来ず、コメントもなかなか出来ずにいましたが、今日より夏休みになりました。

曲紹介が最近していませんでしたので、最近改めて聴いているBeatlesの曲など紹介したいと思います。

Beatles の中期のシングル曲の映像です。

この頃の曲は、アルバムに収録されず、シングルのみで発売されています。

I Feel Fine



UK 64年11月27日発売 5week No.1

イントロに、ビヨーンというフィードバック奏法を用いた画期的?な作品。ギターのリフが印象的ですね。コーラスもいいです。リンゴのドラムのリズムはラテン系ぽい感じですね。
このビデオは、野球のスタジアムでのものかと思いますが、観客の興奮する様がよく見えますね。それにカラーの映像が綺麗!

Day Tripper


UK 65年12月3日発売 5week No.1

これまた、イントロのリフが、素晴らしい。ベースとリードギターのユニゾンも素晴らしいし、ボーカルのハモリもなかなか。このビデオも初めて見ましたが、時代をちょこっと、感じますね。
タイトルから分かるように、歌詞にはドラッグを匂わせる描写があるようですね。

We Can Work It Out


Day Tripper と両A面
US 65年12月6日発売 3week No.1

恋を抱きしめよう、という邦題でしたが、アイドルとして全盛だった頃の映像でしょうか?ジョンがハーモニウムというオルガンを弾いていますね。ポールが前半、ジョンが後半のちょっと哀しげなサビを作ったようですね。

Paperback Writer


UK 66年 6月10日発売 2week No.1

こちらは、ペイパーバック(コンビニで売ってるようなソフトカバーの文庫ですね)小説家志望の男の歌です。この頃は、恋愛ものの歌から脱却しつつあったようです。また、ライブで演奏した、ほぼ最後の曲らしいです。
ベースがとってもカッコいい曲です。

以上、あんまり知られていないだろうけど、彼らの実力が着実に上がってきた頃の作品、4作品を取り上げました~。

んでもって、これらのシングルの曲は、9月に発売される下記のアルバムに
収録されるようです。今まで、1と2に分かれていたのが一緒になって2枚組になるようですね。

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