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ボヘミアン・ラプソディ  映画(2018) [映画]

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話題作の「ボヘミアン・ラプソディ」を見てきました。

映画館で、映画を見るの本当に久しぶり。 今年は、ライブに一度も、足を運んでいないので、この映画は大画面で見ておきたかった。 

QUEENを組む時から始まって、「ライブ・エイド」までのフレディ・マーキュリーを主人公にした伝記映画でした。

泣けた、という感想がネット上で書かれていましたが、高揚はありましたが泣けませんでした。ただ、ラストのライブエイドの再現映像は、迫力でした。 

あまりQUEENのメンバーについて知らなかったので、人柄が少しですが分かったので、これから少しずつ好きになれるかもしれません。

フレディ役の方は、余り似てませんが、他のメンバーは、よく似てます(笑)。 ブライアン・メイ役の彼は、本人よりカッコいいんじゃないかな。

名曲が、どんな風に作られたか分かるようなシーンもあって、興味深かったです。ただ、ゲイのソフトな描写もあって、そこはあまり受け付けられないものがありました。

ラストのウェンブリー・スタジアムというサッカー場でのライブ・エイドは、フレディのソロ活動で、バラバラに成りかけてた彼らにとって、再結束をするのに、非常に意味であったことが分かりました。 

ライブ・エイドの感動をしたことがなかった私には、このシーンは良かったかな。 



映画予告





こちらは本物。 映像の質は悪いですが、迫力ですね。



ライブ・エイド 映像


QUEEN の記事を 過去書いています。
https://raccoon27.blog.so-net.ne.jp/2011-02-02


私が持っているのは、これだけなので、ファンとは言えないでしょうね・・・。

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私がQUEENを知ったのは、「手をとりあって」がヒットしていた時なのですが、それほど興味が沸かなくて、MTVがブームになった80年代に、「RADIO GA GA」のPV を見た時、意外にいい曲やるんだ、という感じで興味もって聴いていました。1984年に、映画「メトロポリス」に使われたフレディ・マーキュリーのソロの「Love Kills 」も、好きでした。
ライブ・エイドは、1985年の7月に行われたようですが、残念ながら記憶に残ってないんですよね。 それより以前のバンド・エイドや、USA for Africa は、記憶にあっても。多分、学生の夏休み中で、サークル活動で、明け暮れていたのかもしれません。



グレイテスト・ヒッツ

グレイテスト・ヒッツ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルインターナショナル
  • 発売日: 2011/01/12
  • メディア: CD
グレイテスト・ヒッツ(2)

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1994/07/06
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