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'80年テクノサウンド-1 [洋楽]

せっかくなんでNapstar よりDLした懐かしサウンドを。
80年は、シンセサイザーを多用したサウンドが多かったと思います。その中より、これはというものをあげたいと思います。


''ネバーエンディング・ストーリー'' 1985年

1985年の映画である。当時、映画館で見たのかどうか覚えていない。確か、同じ原作者の「モモ」という映画を見たのは覚えているのだが。結果として、映画より「主題歌」の方が、今でも通用しそうだし、後に残るのではないか?
ヴィジュアル系の走りだったような気がする、ロックバンド「KajaGooGoo」の
「リマール」が音楽プロデューサーのジョルジオ・モロダーより依頼を受けて歌った曲らしい。
動画→http://www.youtube.com/watch?v=MccmHwA-c4U
歌詞 →http://www.limahl.com/about/discography/lyrics/neverending_story.htm

サビの部分は、女性の歌っているコーラスが多いんですがね。メロディーは素晴らしいです。

で、「KajaGooGoo」ですが、リマールも戻って、再結成をしたらしいですね。結構長続きしているグループですね。曲はデビュー曲「Too Shy」くらいしか知らないのですが。。
http://www.kajagoogoo.com/
2008年の動画ですが、上記の2曲を「リマール」さんが歌っています。
動画→http://www.youtube.com/watch?v=V5SvxPu8dxI
動画→http://www.youtube.com/watch?v=FkDe5XxV_Tk

''ニュー・ソング''~ ハワード・ジョーンズ 1983年

すべてコンピュータでプログラミングしたようなピコピコ感のする曲でした。
メロディーはポップで良かったので、印象に残っています。

asin:B000IJ7J3O
動画→http://www.youtube.com/watch?v=gQ8Rl0SLRGI
12" single Ver → http://www.youtube.com/watch?v=5vwRRM9Kwjc
TM Networkの頃の小室哲哉さんと、ステージアクションが似ているなと思いますが、「Get Wild」がヒットしたのは、87年なので、こちらの方が先だったのですね。

どちらのアーティストも、いい感じだったのですが、「1発屋」のイメージになってしまいましたね。残念でした。

ジョルジオ・モロダー [映画]

前の記事で、作曲家のジョルジオ・モロダーの名前を思い出したので、検索してみたら、懐かしい、というのは変だが昔、見た映画のテーマ曲に辿り着きました。

''ミッドナイト・エクスプレス''   1978年

アメリカの青年が、異国トルコで麻薬の密輸で捕まってしまうが、悲惨な刑務所生活に耐えかね、脱獄を決意するが、・・・という実話に基づいたストーリーです。

 

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Baby Come Back / Player 追加 [洋楽(AOR)]

過去記事に追加しています・・・。

先週の土曜日だったでしょうか、映画「トランスフォーマー」が、地上波では初ということで放映していましたね。待ってましたよ。この時を。
 プレイヤーの「ベイビー・カムバック」がどこで使われるのかを待っていました。ビデオに録りましたよ。

 車がエンストしあきれて?、彼女が行ってしまうところで、「BABY COME BACK!」というサビのところが使われていました。http://www.youtube.com/watch?v=MWXySUb02gs
これ以上、ないなというシーンです。



詞 → リンク

この曲、哀愁を感じて、何度聴いてもいいですね~。
2009-02-09 23:47:09 記事


またしてもなのですが(^_^;)、
何度となく繰り返し聴いているAORのコンピ盤ですが、
今日は、1、2回聴いただけでは、有名なアーティストの間に隠れて
しまった感のある、曲をあげようと思います。

Baby Come Back / Player (1978)




新人で1stシングルで、全米1位になってしまったというグループ、しかし、2曲目もヒットしたようですが、その後がなかったらしいですね。
去ってしまった彼女に戻ってきてくれ、という歌ですね。
 1聴した時は良さに気が付きませんでしたが、聴くほどにいいなぁ、と感じます。映画トランスフォーマーの中で、使われていたそうです。DVDは見たのですが、見落としてしまったなぁ。もう一度見てみたいものです。

Goin' Down (ラストタイムラブ)/ Greg Guidry (1982)



この曲も、日本では、かなりヒットしたようですね。
哀愁のあるメロディです。

asin:B00006C1UC

試聴はこちら→ My Space リンク

うーん、AORは聴くと佳作が多いですね。

早すぎる死~Michael [洋楽]

朝起きて、PLでマイケル死す、の記事に目が止まる。
信じられなかったが、報道は、心肺停止の昏睡状態にあること、を繰り返していた。
ビートルズにも匹敵するような、偉大なアーティストの命が失われた日でした。

私としては学生の頃、MTVが流行り始めた頃、全米1位になった「ビリー・ジーン」が、マイケルのことを知った曲でした。

それから、「今夜はビート・イット」「スリラー」など立て続けに、ヒットを飛ばし続けた頃が懐かしいです。

そして、4th アルバム「Dangerous」、この時のツアーの時(1992年12月)は、東京ドーム で初めて、彼の雄雄しい姿を、この眼で見ました。

最初に現れる時、舞台の真ん中の床から飛び出して、「JAM」を歌った時は、度肝を抜かれました~。
http://www.youtube.com/watch?v=MJzPVDuovKo

しかし、本当に亡くなってしまったのか~。今日、報道を見ていて、実は奇跡的に、生命はつないだ、というニュースを期待していたのですが。。。

彼の曲、ビデオは永遠です。キング・オブ・ポップ、まさにそうなのかな、と思います。オリジナル・アルバムは3枚持っていますが、最近、Walkman では聴いていませんでしたので、改めて聴いてみようと思います。

今日、聴いた「Dangerous」の中から、1曲貼り付け,まだ信じられないのですが、彼の冥福を祈ります。

She Drives Me Wild




Michael Jackson and Paul McCartney [洋楽]

マイケルが亡くなって、はや3日。。。
うちは地方紙を取ってるのに、彼の訃報は1面には載っていたし、
社会面の半分のページに、彼の特集が載っていた。
改めて、すごい存在だったのだ、と思う。

ところで、私の敬愛するポール・マッカートニーは、マイケルと2曲デュエットをしている。ご存知と思う。まずは「スリラー」からの1st シングルの「The Girl Is Mine」。簡単に言うと、三角関係の歌です。この曲を作った時、マイケルは24歳、ポールは40歳で、どうみてもポールの方が、ベテランですが、歌ではひけをとらずに歌っています。この頃は、マイケルは、スコットランドにあるポールの農園を数回訪ねて、作曲を勉強していたという。。。
 
PVは探し出せなかったので、替わりに見つけたユニークなビデオを貼り付けておきます。

The Girl Is Mine




AORっぽくって好きです。歌詞 → こちら

仲の良さが歌の中のかけあいにも現れていますね。

この後、二人は、「SAY SAY SAY」というデュエットを歌いますが、こちらはMTV全盛期で、映画みたいに面白いPVです。

SAY,SAY,SAY




亡くなったポールの愛妻のリンダも写っていますね。
若い頃のビデオは懐かしいですが、哀しすぎますね。

ところで、ビートルズの曲の版権を購入してから、というもの、ポールとは仲は良くないそうな。それは、そうだよね。 何でも集めるコレクターといっても、そこまでは無いよな。という感じ。