USAに行ってきます

突然ですが、明日から海外出張してきます。

行き先は、アメリカです。
20代後半に観光で行ってから、20年ぶり位になります。
今、身の回りの品やら、持っていく書類やら準備に追われています、、、
洋楽を聴いているけど、語学は自信がないので、無事行ってこられるかどうか。

何か現地でのトピックがあれば、後日、記事にはしたいと思います。

以前、現地でお土産に買ったアルバムから、思い出の曲です。

Dancing In The Dark / Bruce Springsteen (1984)

帰ってきました。

こんばんは
本日、３時頃成田に着き、ようやく無事帰ってきました。
帰路は２日がかりで疲れました。

皆様。お変わりないですか？

先ほど、１度寝て、また起きてしまいました。
出張先でもPCでメールを使っていたので、PLAYLOGも
やろうと思えば出来たのですが、余裕がありませんでした。

アメリカ滞在中の話は、後ほどレポしたいと思います。
では

Visit to America

高度　９８００ｍ
外気温度　－５８℃
飛行速度８９６ｋｍ／ｈ

今、東京へ向かう飛行機JL009便で書いています。
あっという間のＵＳＡ滞在７日間でした。　

現地で私を迎えてくれる筈の日本人駐在の人がインフルエンザに
なってしまったので、代わりに来てくれた人はアメリカ人で、それから日本語レスの生活が始まりました。

乗り換えのシカゴ空港では、日本人の空港の人は皆無だったので、そこで、まず、乗り換えの飛行機に乗るのに、まごまごしてしまいました。



昼食は、会話が簡単な、ファーストフードで取りました。ペプシとハム、ベーコンをサンドイッチしたパンで、＄１０近くもしたので、物価が高いなと思いました。

訪れたのは、NY州のシラキュース空港から南に車で１時間位のところ、小さな田舎町です。


とても自然が美しいところでした。車窓より写した写真を何枚か（日中歩くことはゼロでしたので）
残念ながら観光はできませんでした。休日がなかったので。




街並みがとても綺麗で、住宅と庭がとても広いです。こんな家に住めたらいいなと思います。車はピックアップトラックが目立ちます。雪が多いと聞きましたが、そんなせいで、４駆が多いのですね。


ホテルの朝食です。バイキング式なので日本と、そんなに変わらないですね。
オムレツを作ってくれます。


食事は、昼も夜も、ファーストフードのような感じで飽きてしまいました。夜も訪問先で１０時頃まで仕事をしたので、ホテルに戻った時には、マックしか空いていないという毎日でした。３日めには、やっと昼食を外の、まともなレストランに連れていって貰いました。

最終日も近づいた頃、日本人駐在の方が直って来てくれたので、ホッとしました。　日本語が話せるって、素晴らしい！

　最終日に、早く仕事を切り上げたので、近くのショピングセンターに連れて行って貰いました。そこで、買ったCDです。日本で買う輸入CDと値段は余り変わらないかも。


　中学校レベルの英語でも、聞き取れれば、会話できるかな、と感じました。
私のようなＴＯＥＩＣ英語レベルが低レベルでも、何とか会話できたので、amazingです。仕事の方は言葉の難はありましたが、順調にコンプリートでき、１０日間の長旅も終わりです。
嬉しかったのは、やっぱり現地の人に親切な方が多かったことでしょうか。

機内にて


シカゴへ向かう飛行機から。

まだ、アメリカを経ってから８時間たちましたが、東京まで４時間もあります。ベーリング海の上方です。
エコノミーの両側挟まれた狭い座席で、はなはだ疲れてきました。

東京まで１時間４５分、北海道東上空です。

＊＊＊＊ここまでは、携帯したハンドヘルドのPDAで、メモっていた内容をもとに再編集しました。

今日は代休。やっぱり家がなんといってもくつろげます。
とり急ぎ、会社より先の、レポートです（笑）

洋楽memory

今回の出張で気になった曲を紹介します。

JALの機内でヘッドホンで聴いた曲で、懐かしいと思ったのは、

Total Eclipse of the Heart 愛のかげり/　　　　　　　　　　　　　Bonnie Tyler (1983)

歌詞　→　こちら

英国の女性ロック歌手ボニー・タイラーのUS No.1ヒットですね。この曲のPVは、見たことなかった。愛の失った女性の悲しさ、寂しさを歌ったものと思いますが、PVはちょっと、そんなイメージではないですね。
　ハスキーな声が、魅力的な彼女でしたが、この後に、「ヒーロー/HOLDING OUT FOR A HERO」もヒット(USトップ No34)させてます。こちらは、映画「フットルース」の中で使われたり、多くのカバーバージョンがあるようです。

CD持っていませんでしたので、早速ﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞしました。

その他、街のレストランで、聴いて、どこかで聴いた曲だな、と思って
戻ってから、調べたのが、これ

曲名：Sunglasses at night
アルバム名：The Singles
アーティスト名：Corey Hart

動画→　こちら

　リズムはどこかで聞いたことがあったのだけど、Sunglass とコリー・ハートの名前が結びつかなかったなぁ。1983年だから、「愛のかげり」と同じ年だね。ジョン・ウェイトの「Misshing You」と同じ頃、ヒットしてたような気がしていたのですが、
忘れていました。

今回の旅？では、この２曲かな。

Life Death Love and Freedom / John Mellencamp (2008アルバム)

先日、米で仕入れたCDを記事にします。

John Mellencamp、日本じゃ余り、なじみのない歌手ですね。
私も、80年代、ちょこっと聴いただけで、CDも持っていませんでした。
以前、Crumblin' Down（→過去記事）という曲を聴いて、ベストヒットUSAの頃を思い出したのが、興味の発端でした。

その彼が、昨年新作をリリースするというので、興味を持っていたのですが、
「Jena」という渋めの曲（→ PV)が入っていたのは勿論、（彼としては？）爽やかなデュエット曲も入っていました。

「Jena」は、米のJena という街で起きた黒人人種差別の事件（→リンク）のことを歌った曲でらしい。
ただ聴いただけでは、ジーナという女性かと思ってしまうところだったが。

Life Death Love & Freedom (Advd) (Dig)

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Hear Music
• 発売日: 2008/07/15
• メディア: CD

ジャケットが渋いですね。

タイトルは、うーん、という感じですが。これが全てですからね。

A Ride Back Home / John Mellencamp (2008)

カントリーミュージックの「Little Big Town」というバンドの歌姫Karen Fairchild との、ほのぼのしたデュエットです。
ちょっと、でれでれしてますね。John親爺さま。

Can you get me a ride back home ?
「ちょっと、あなた　私を家まで、乗せていってくれない？」
イイですね。こんな女性に言われたら？　　

このCDは、amazon評では、あまりパッとしませんが、私はいいと思うのですけどね。

タグ：John Mellencamp