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ジョージ・マイケル追悼 [洋楽]

水曜日(2月22日)ロンドンで開かれた<Brit Awards 2017>で、ワム!のアンドリュー・リッジリーが、12月に急逝した元バンド・メイト、ジョージ・マイケルを追悼した。 (→ リンク )

アンドリューは、彼らのバッキング・ヴォーカリストだった女性2人Pepsi & Shirlieとステージに立ち、友人へ追悼の言葉を述べた。「2016年クリスマスの日、あの時代の最も偉大なシンガー・ソングライター、あの時代のアイコン、僕の最愛の友人、ジョージ・マイケルが亡くなった。無数の星が輝く天空で超新星が消滅したのは、まるで空が落ちてきたような感じだった」
「始まりに変わったところはなかった。1975年、2人の少年は同じユーモアのセンス、人生を肯定する音楽、それを生んだアーティストやレコードへの愛を共有するようになった。そして、僕らはそれを理解しているという感覚を共有していた。僕らは、ジョージの寝室でデモを録音するようになった。1975年11月5日、僕はジョージに電話して“いまやるか、二度となしかだ”って言った。そして、僕らは初めてのバンドを結成した」
「彼のレガシーはこれからも輝き続け、次世代の共感を呼ぶだろう。彼は、彼の一番いいところを、曲、並外れて美しい声、ソウルの詩的表現の中に残していった。僕は彼を愛していた。同様に、僕ら、そして君らは愛されていた」

 続いて、コールドプレイのクリス・マーティンによる追悼パフォーマンスが行なわれ、彼は、ジョージの貴重なプライベート映像をバックに、ワム!のサードにして最後のアルバム『Music From The Edge Of Heaven』(1986年)に収録された「A Different Corner」を歌った。終盤では、ジョージの生前のヴォーカルとデュエットした。 https://youtu.be/BZ8HcJFgO9Y
 

アンドリューさんも、おじさんになっちゃったなぁ。
今まで気がつかなかったけど「A Different Corner」って、しんみりして、すごくいい歌。
ジョージも天国で喜んでいると思う。
 
       
 
R.I.P   George Michael
 
 余談になりますが、この記事で気になったのは、バッキング・ヴォーカリストだったという女性2人 Pepsi & Shirlie。 ほとんど初期のPVには出てくるけど、彼女らのバッキング・ヴォーカルがあったからこそ、彼らの曲は、テンションが高くなっていると思う。 改めて見たけど、「Young Guns 」は、男女4人の掛け合いが面白い。

彼女らも、その後、ユニット「Pepsi & Shirlie」 で、活躍したそうですね。 知らなかった。
https://youtu.be/dziJv8Pcb04


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