TEO TORRIATTE 手をとりあって / Queen [洋楽]
グレイテスト・ヒッツというタイトルのCD は、沢山持っているが、また、買ってしまった。
実は、この年で恥ずかしながら初Queen。
Queenって、ちゃんとレコード・ＣＤ買って聴いたこと無かった。
テレビの番組やＣＭの影響で、「ウイ・ウィル・ロック・ユー」や「伝説のチャンピオン」、「ボーン・トゥ・ラブ・ユー」が巷で流れていても、買ってまで聴きたい、と思ってなかった。皆が聞いているから俺も、というのが、あまり好きじゃなかったせいかも。
フレディ・マーキューリーのソロの「Love Kill」とかは、好きだったんだけど。（→ 過去記事）
先日、いつも帰りに寄る、TSUTAYA で、このCDがあるのを見つけた。最近は、セルＣＤ は、非常に少なくなっていて、古いＣＤは余り置かれなくなっている。このＣＤのジャケットは、見えるように置いてあり、Queenだ、と一目で分かった。
買う前、「今まで聴かなかったのに。」とちょっとためらいあったが、最近、小学校の息子が、「バイシクル、バイシクル、・・・」なんて歌っていることもあり、ついに、買ってしまいました。
聴いてみて、大半は聴いたことあったので、スムースに聴けました。その中で、個人的に印象的な曲は、・・・
「手をとりあって」1977年の作品。
日本だけでシングル・カットされたようだ。この頃、ＦＭを聴き始めた頃だったのか、ヒットしていたのを覚えている。サビのところを、日本語で歌っている、バラードである。Queen は、自国の英国より日本で先に評価されたグループらしいので、日本のファンへの、感謝もあって、この曲を書いたのだろう。とても、心に沁みる曲である。
TEO TORRIATTE (Let Us Cling Together) 手をとりあって/ Queen (1977)
おおよそ、2000年になってからのファン層には、あまり知られてない曲かもしれないなぁ。
そういえば、Melee も、最近、この曲をカバーしてたそうです。
http://www.youtube.com/watch?v=KyEC0Ady3Gw
やっぱり日本が出てきますね。
Queen 、以外と、いいじゃないか。というのが感想。
このグレイテストの中では、「ボヘミアン・ラプソディ」、「地獄へ道づれ」と、この「TEO TORRIATTE」が、私のTOP3 でしょうか。それから、リマスターというだけに、音がいいのかも。「地獄へ道づれ」のベース音には、ゾクゾクしました。
後から、知ったのですが、1月12日に、リマスターSHM-CD で再発売だったのですね。Queen 結成40周年だそうです。
http://www.cdjournal.com/main/news/queen/35083
しばらくしたら、グレイテスト・ヒッツⅡの方も、聴いてみたいです。
(*^_^*)Katsu郎さん、こんばんは[複数のハート]
クイーンは、お父さんが好きです。お父さんはボヘミアン・ラプソディー、わたしは[ぴかぴか]I was born to love you[ぴかぴか]が１番好き[嬉しい顔][揺れるハート][複数のハート][ハート]
[かわいい]手をとりあって[かわいい]、Melee版もとっても好きです。しみじみと、心があたたまるから[嬉しい顔]
Meleeは、ボビーに教えてもらいました。こんなふうに音楽の話ができるプレイログは、素敵な場所ですね。なくなってしまうのが、ほんとに寂しいです。。。
(*´∀`)あ、[かわいい]漫画『僕はビートルズ』かわぐちかいじ[かわいい]をご存知ですか。とんでもない設定ですが、すっごく面白いですよ[!!]
by りなみ (2011-02-03 04:05)
クイーンデビューおめでとうございます[嬉しい顔]
ちょっと意外だなって思いましたが。
ちょうど洋楽を聴き始めた頃に、クイーンが流行っていたので当時はよく聴いていました。
今も時々聴いていますよ。
「手を取りあって」の日本語の歌詞はダイレクトに心に響くので感動しました。
ブライアン・メイが好きでした[ハート]
by ニゲラ (2011-02-03 18:52)
アレ、このジャケのＢｅｓｔ盤[ＣＤ]は持っているのですが、ボクのは「TEO TORRIATTE (Let Us Cling Together) 」は収録されてないですね[ふらふら]
再編集されたのかな…
QUEENのリマスター盤は発売されるのを知ってましたが、ボクの持つ音源は昔なので、やはり聴きなおしてみたいですね。。。
by boba (2011-02-03 21:50)
クイーンを日本に紹介したのは、当時ミュージックライフの編集長だった、唯一ビートルズに単独インタビューをした日本人の星加ルミ子さんでした。
この結果、セカンドアルバムのQueenⅡと次のシ―・ハー・ハート・アタックは、ミュージックライフの年間ベストアルバムに連続でして選ばれ、日本での人気を確立したことを懐かしく思います。[晴れ]
そしての初来日、メンバー全員、本国ではありえなかった、あまりの人気に驚いたという逸話が残っています。
本国での不評は、クラシック要素の多い彼らの曲、それでいてハード、どうもハードロックなのかプログレシッブロックなのか、その位置付が中途半端のように捕えられていたの原因ではないかったかと、後に批評されていたのを読んだことがあります。
いまでいうプログレシッブ・メタルの先駆けだったように思います。
手をとりあって、この曲クイーンが、自分達に存在を認めてくれた日本へのお礼の心をこめて作られた曲なのですが、当時私はこの曲が醜悪なものに聞こえ、これでクイーンとの縁を切ってしまい、以後10年近く彼らの音楽と遠ざかってしまった思い出があります。
この曲、今は、好きな曲のひとつなのですけど[飛び散る汗]
ところで、現在、彼らの曲、クラシックサイドでも評価が高く、彼らの曲をモチーフにした管弦楽曲があるのですよ。[揺れるハート]
よければこちらへ http://playlog.jp/Malo/blog/2009-04-29-1
by 老年蛇銘多親父 (2011-02-03 21:54)
最近、通勤時に聞いているラジオでもクイーンの曲が良くかかっています[嬉しい顔]
洋楽への最初がクイーンでしたが、その後あまり聴いていなかったのですが、やっぱりイイですね[嬉しい顔]
フレディの声が、やっぱり最高～！
by メゾピアノ (2011-02-03 23:29)
りなみさん
コメント有難うございます。[嬉しい顔]
お父さんが洋楽好きなんて、話があいそうで、いいですね。
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Meleeは、ボビーに教えてもらいました。こんなふうに音楽の話ができるプレイログは、素敵な場所ですね。なくなってしまうのが、ほんとに寂しいです。。。
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それは、私も同じです。[嬉しい顔] Melee の「Devils & Angels」持ってますよ。こんなに、ストレートに、音楽談義ができる場所はないですね。
『僕はビートルズ』は、知りませんでした。イラストがおとなしめですが、内容は・・・？ 一度は読んでみたいですね。
教えて頂き有難うございます。[嬉しい顔]
by Katsu郎 (2011-02-04 23:15)
二ゲラさん
コメント有難うございます。
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クイーンデビューおめでとうございます
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有難うございます。
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ちょっと意外だなって思いましたが。
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言われちゃいましたね。（笑
他にも、ストーンズ、ＫＩＳＳ、なども、守備範囲外です[汗]
ブライアン・メイ、彼のモジャモジャの髪は、とても似合ってますよね。アフロとはまた、違った感じで。
二ゲラさんも、実はクラッシクなロック通ですよね。Cream、Deep Purple、Led Zeppelin 、、、私なんかPLAYLOGのおかげで、最近 聴き始めたばかり。皆さんに感謝です。[嬉しい顔]
by Katsu郎 (2011-02-04 23:40)
bobaさん
コメント有難うございます。[嬉しい顔]
そう、TEO TORRIATTE は、ボーナス・トラックです。
このリマスター盤は音がいい、とAmazon で書かれてましたよ。
「地獄へ道づれ」は、特に良かったです。[嬉しい顔]
by Katsu郎 (2011-02-04 23:50)
老年蛇銘多親父さん
コメント有難うございます。[嬉しい顔]
いつも参考になります。
クイーンは、８０年代、私が洋楽最も良く聴いた時には、
「ブレイク・フリー」と、「Radio GA GA」が印象に残っているだけでした。
だから、余り聴いてなかったのかも。 ハードロックだけでなく、クラッシック、オペラなところも、魅力なんですね。[嬉しい顔]
by Katsu郎 (2011-02-05 00:11)
メゾピアノさん
コメント有難うございます。[嬉しい顔]
ラジオでのオンエア回数多いですよね。最近は、カップヌードルのＣＭでも、「ボーン・トゥ・ラブ・ユー」が使われていますね。
あのシリーズ、結構好きなんです。
フレディの声は、唯一無二の素晴らしさですね。以前の、「大人のロック」のベスト・ボーカリストの企画では、３位でした。
by Katsu郎 (2011-02-05 00:25)