The Beatles (White Album) [The Beatles]
最後の音楽記事は、やはりThe Beatles ですね。
最近、またホワイト・アルバムを聴きなおしています。
このアルバムは、メンバーそれぞれが、自分の好きな方向の曲を作った感じの、あまりグループとしては、まとまりの無い、アルバムなのですが、構、粒揃いの佳曲があります。
この中でも、好きな曲は、
DISC：1
1. Back in the U.S.S.R.
2. Dear Prudence
3. Glass Onion
4. Ob-La-Di, Ob-La-Da
5. Wild Honey Pie
6. Continuing Story of Bungalow Bill
7. While My Guitar Gently Weeps
8. Happiness Is a Warm Gun
9. Martha My Dear
10. I'm So Tired
11. Blackbird
12. Piggies
13. Rocky Raccoon
14. Don't Pass Me By
15. Why Don't We Do It in the Road?
16. I Will
17. Julia
DISC：2
1. Birthday
2. Yer Blues
3. Mother Nature's Son
4. Everybody's Got Something To Hide Except Me And My Monkey
5. Sexy Sadie
6. Helter Skelter
7. Long, Long, Long
8. Revolution 1
9. Honey Pie
10. Savoy Truffle
11. Cry Baby Cry
12. Revolution 9
13. Good Night
John
3. Glass Onion
10. I'm So Tired
I'm So Tired
この曲は、The Beatles のドキュメンタリー映画「Complete Beatles」で、最後にメンバーがばらばらになってしまう、イメージのシーンで、使われていて、とても印象的でした。
Paul
11. Blackbird
16. I Will
のようなアコースティックの美しい曲もあれば、それと反対の
6. Helter Skelter
この曲は、The Beatles の曲中、最もハード・ロックたる曲。ザ・フーの曲に触発されて書いたと言われている。意味は「あわてふためいて」「しっちゃかめっちゃかだ」という。螺旋式のすべり台という意味もあるらしい。
この曲調は激しい感じで好きなのだが、この曲を聴いて殺人を犯した人もいるとのことだから、恐ろしい。
Geroge
7. While My Guitar Gently Weeps
10. Savoy Truffle
7 は、言うまでもなく、名曲です。エリック・クラプトンが参加しています。バングラデッシュ救済コンサートでの演奏（→動画）が最高です。
ラストのギター・ソロは、必見。
Ringo
14. Don't Pass Me By
も割とゆったりしてて、好きな曲。癒されます。
各メンバーの個性が出てきて、とても充実したアルバムになってますが、過去のアルバムで聴かれたコーラスや、「Hard Days Night」や「ラバー・ソウル」の頃のような初々しい曲はありません。
この頃、ジョンは、オノ・ヨーコさんと出会い、メンバーは、それぞれの道を歩みはじめたのでしょう。
The Beatles のアルバム、全て、記事にすることはできませんでしたが、これは、と思う曲を取り上げてきました。
まだまだ、奥が深いです。The Beatles
これからも聴いて行きたい、と思っています。
タグ：BEATLES
こんばんは。
またしても携帯からやってきました(^^;)
ビートルズのアルバムを全て紹介、もう少し時間があったら出来たのかな…
最後の最後でいろんな事で予定が狂った感じです。
曲はまた改めてパソコンから来ますね！
私も最後の音楽の記事、やっぱり書こうかな…！
by メゾピアノ (2011-03-23 02:04)
このアルバム…奥が深いですよね。。。
実はこのアルバムの中で一番好きな曲は…
''Happiness Is a Warm Gun''
なのでした[嬉しい顔]
by boba (2011-03-24 20:18)
このアルバムを見ると、ビートルズ大好きの友人が、ビートルズの中でホワイト・アルバムが一番好きな作品だと言って、ギターをコピーしまくり、白いジャケットが茶色になってしまっていたことを思い出します。
私も、アルバムとしてのまとまりには欠けているものの、メンバーそれぞれの個性が発揮された佳曲ばかりで聴き飽きないばかりか、聴くたびに新鮮さを味わえる作品だな思っています。
後に、ピンク・フロイドのロジャー・ウォータースが、ジョンのジュリアからインスパイアーされ、夢に消えるジュリアという曲を書きヒットさせたり、後に続く70年代の多くの大物ミュージシャン達に大きな影響を与えている意味でも重要な作品だと思います。
by 老年蛇銘多親父 (2011-03-25 12:55)
最後の音楽記事はビートルズ
Katsu郎さんらしくて良いです[嬉しい顔]
私も最後までウダウダと書いて締めました。
まだ日にちはあるのですが、少しずつ皆さんに挨拶をしています。
Katsu郎 さん、どうもありがとうございました[嬉しい顔]
by ニゲラ (2011-03-25 15:23)
メゾピアノさん
Beatles の記事も、他の曲と同様、思いつくままでしたので、
まだ、ほんのhttp://playlog.jp/b?u=katsurou&c=200023303[30件]。
むりやり、Beatelesに結び付けてた感も。。。（> <)
カテゴリに入れた時の初めの記事で、「http://playlog.jp/katsurou/blog/2007-07-16[Complete Beatles]」紹介してました。
このビデオがお勧めなんですが、廃盤！
＝＝＝＝＝
私も最後の音楽の記事、やっぱり書こうかな…！
＝＝＝＝＝
是非、期待してます。[嬉しい顔]
by Katsu郎 (2011-03-25 19:31)
bobaさん
コメント有難うございます。
「Happiness Is a Warm Gun」は、3種類の曲が組み合わせた複雑な曲ですね。前半部が、好きです。
by Katsu郎 (2011-03-25 22:13)
老年蛇銘多親父さん
コメント有難うございます。
おもしろいエピソードですね。白いジャケットも、昔は通しナンバーが付いていたとか。
ギターでコピーするなら、JULIA か、BLACKBIRD でしょうかね。
実は、PAUL の I WILL もコピーするにはいいかな、と思っています。
＝＝＝＝＝
それぞれの個性が発揮された佳曲ばかりで聴き飽きないばかりか、聴くたびに新鮮さを味わえる作品だな思っています。
＝＝＝＝＝
以外に、このアルバムの曲は、シングルカットされていないので、ベスト盤だけ聞いていると、聴かないで終わってしまいますが、このアルバムの曲は、聴く度に新鮮さが味わえる、正にそれですね。
「夢に消えるジュリア」ですか、聴いてみます！[嬉しい顔]
by Katsu郎 (2011-03-25 22:35)
二ゲラさん
コメント有難うございます。[嬉しい顔]
そう、最後は、Beatles にしました。30件も、これだけで書いてますから！
＝＝＝＝＝
私も最後までウダウダと書いて締めました。
＝＝＝＝＝
えっ、締めちゃったんですか。
まだ移転先もお聞きしてませんが。[ふらふら]
とりあえず、未だ１週間ありますけど、ニゲラさんとは、
プレログはじめ時から、おつきあい頂きました。
こちらこそ、有難うございました。[嬉しい顔]
by Katsu郎 (2011-03-25 22:42)
(*´∀`)♪Katsu郎さんらしく、音楽記事は[かわいい]ビートルズ[かわいい]で終わりなのですね。
このボーカルはジョンなんですね。なんともさみしくて、胸に沁みてきます。
by りなみ (2011-03-28 21:25)
マチャさん
[ハート]有難うございます。[嬉しい顔]
こんなクローズなブログにも、訪れてくれて有難う！
by Katsu郎 (2011-03-28 22:16)
りなみさん
そうなのです。再生履歴上位１０位中、３人はThe Beatles なので。やっぱり終わりは、The Beatles で閉めたいと思っていました。
「I'm So Tired」 何かしらさみしい感じですよね。でも、終わりと、始まりを感じます。
ジョンが、インドで１日中瞑想して眠れなくなったことを歌った歌らしいですが、どうも、私は、この歌は、The Beatlesの解散をイメージしてしまうんですね。
by Katsu郎 (2011-03-28 22:48)
どうも初めまして♪
『White Album』は確かにバンドとしてのグルーヴ感が
少し乏しい気もしますが(一斉に録音する必要性が薄れ
た為)、それでも各作品群のグレードは高いですよね＾＾ｖ
『Abbey Road』、そして『Sgt. Pepper's』同様、
ビートルズが残した "至宝の一つ" だと思います。
by yukky_z (2011-05-11 20:08)
yukky_zさん
訪問有難うございます。
私も、その３作品は好きです。「White Album」は、George の「While My Guitar Gently Weeps 」が、一番、好きですね。
何度、聴いても、いろんなジャンルの曲が入っているから、飽きないです。
by raccoon (2011-05-11 23:58)