ゼロ・グラビティ

久しぶりです。今まで何回となく書きかけたのですが、途中で、入力が進まず、終わっていました。

今年は、２０年ぶりくらいの冷夏でしたね。今日は、少し日差しが戻りましたが。

さて、先週、久しぶりに、見たい映画をTSUTAYA でレンタルしてきました。

「ゼロ・グラビティ」　です。　ＳＦサスペンスは、とても好きなジャンルなのもので。

ゼロ・グラビティ ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産)2枚組 [Blu-ray]

• 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
• メディア: Blu-ray

未だ、昨年　公開されたばかりの新作です。

ストーリーは、このリンクを、参照ください。　簡単にいうと、

地上６００ｋｍの宇宙。スペースシャトルの船外活動している最中に、事故が起きて、広大な宇宙な中に、放り出され、酸素も時間しか残っていない。　ほとんど絶対絶命と思われるが、唯一生き残ったパートナーの導きもあり、必死で数重なるトラブルを乗り越え、地球に生還する。

主演は、サンドラ・ブロック。　彼女は、「スピード」で知っていましたが、その後、
ほとんど、出演した作品を見てませんでした。

こういう、はらはらドキドキ系の映画があうのかな。 

ラストシーンのテーマ曲は、人間のもつ勇気を感じさせてくれます 。

 

 「あぁーあ、ああぁー」という女性のコーラスがありますが、ピンク・フロイドの「神秘」に、少し似たところがあるような。

 

 

ここから、ちょっとネタバレなので注意。

 

 

 

 

 

 

スペースシャトルが、隕石の破片で粉々になったり、宇宙でぐるぐる振り回されたりするシーンなどは、どうやって撮影したのか、それともＣＧで全て作っているのか、迫力のある場面が連続します。

かと思うと、何ひとつない広大な宇宙にポツンと孤立し、機器も正常起動せず、ここに取り残されて、死に至るのかと思わされるシーンも、ぞっとしますね。

国際宇宙ステーション(ISS)やソユーズ・中国の宇宙船などに移って、大気圏再突入を試みるのですが、
そんな簡単に、できるものなのでしょうかね。やはり、現実離れしている感はありましたね。

ソユーズから脱出して、中国の宇宙船に、乗り移るシーンは、すごいですよ。
消火機？を噴射して、飛び移るのですから。。。一歩間違えば、全く全然に違う方向へ・・・

やっぱり映画ですね。
結構引き込まれますので、脱出劇がお好きであれば、お勧めです。

 

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