Papa Don't Preach / Madonna (1986) [洋楽(女性ボーカル)]
Madonna の初めて購入したアルバム(CD)が、3作目の「True Blue」だった。
1st シングルが、良かったので、3200円だったか、高くてもすぐに買えた。
あれから35年も経ってしまったのか。。。。。光陰矢の如し。
マドンナ『True Blue』35周年記念 「Papa Don’t Preach」のミュージックビデオをHDリマスター化
2021/07/01 17:47掲載 amass https://amass.jp/148557/ より
マドンナ(Madonna)が1986年6月30日にリリースした通算3作目のスタジオ・アルバム『True Blue』。発売35周年を記念して、収録曲「Papa Don’t Preach」のミュージックビデオが新たにHDリマスター化され、彼女のYouTubeチャンネルで公開されています
2021/07/01 17:47掲載 amass https://amass.jp/148557/ より
マドンナ(Madonna)が1986年6月30日にリリースした通算3作目のスタジオ・アルバム『True Blue』。発売35周年を記念して、収録曲「Papa Don’t Preach」のミュージックビデオが新たにHDリマスター化され、彼女のYouTubeチャンネルで公開されています
懐かしいな。この頃、マドンナは、マリリン・モンローみたい。
この曲、レベッカの「MOON」 → リンク にすごく似ている。というか、「MOON」の方が、この曲の後なので、オマージュで作ったのだろうか。メロディー、アレンジがよく似ている。どちらかと「MOON」の方が好きかな。
でもなぁ、このCD、後から売ってしまったのだ。なので、手元にない。今は、Madonna のCDは、Best の セレブレーション だけ所有。
デュラン・デュラン 新曲「INVISIBLE」 [洋楽]
コロナばかりで飽き飽きして、いいニュースないな、と思っていたら、
デュラン・デュランが、6年ぶりに新アルバムをリリースする、とのこと。
→ amass 記事
嬉しい。
新曲「INVISIBLE」が、ストリーミングでリリースされた。(5/19に公開されたばかり)
期待を裏切らないミステリアスなバラード。
シングルは、i-tuneでは既に、ダウンロード出来ました。
ヒットを予感する。新アルバム「Future Past」は、海外で10月22日発売。待ち遠しい。
武道館コンサートから、そろそろ4年。来年あたり来日してくれないかな。
チャプター27(映画) 2007年 [John Lennon]
ジョン・レノンの命日だった。
数日前、amass のニュースで、ジョン・レノンの殺害犯のマーク・チャップマンを扱った「チャプター27」の無料動画配信があると知り、見てみた。→ リンク
こんな奴のために、ジョン・レノンが殺されたなんて、非常に悲しい。完全に異常者だった。
一気に見られなかった。1昨日前から見て、やっと終わった。虚しさだけが残った。
チャプター27 とは、マーク・チャップマンが愛読していた小説「ライ麦畑でつかまえて」が26章あり、その27章目という意味なのだとか。読んだことはないが、大人社会の中での少年の反抗を描いた作品らしく、この小説に影響されたのだろうか。
昨日は、ジョンのCDを聴いた。
プライムでも公開になっていた。
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B087YLX91M/ref=atv_dp_share_cu_r
ダークナイト(映画) [映画]
ダークナイトを、立て続けに3本鑑賞。
最終作の~ライジングは、地上波で一度見たことあった。2作目は、ジョーカー役の人が公開時に、亡くなっていたということで、話題になっていたけど、今回初見であった。
いわゆるバットマンのクリストファー・ノーラン作品。
バットマンは、幼少の時、テレビのドラマで見た記憶がある。
それから、1989年に公開のプリンスが音楽担当したバットマンを、映画としては、初めて経験し、バットマン=マイケルキートン、ジョーカー=ジャック・ニコルソンという構図が自然に植え付けられていたのですが、クリスチャン・ベールのバットマンも渋いですね。
クリストファー・ノーラン監督の作品は、「インターステラー」しか見ていなかったが、緊張感のある映画を撮るのが、すごく上手い、と思う。ダーク・ナイトは、犯罪色の強い映画なのだが、バットマン=ブルース・ウェインの人間愛を感じた。
バットマンの操るガジェットも、見もの。タンブラー、バットポッドなど。また、脇役に、マイケルケイン、モーガン・フリーマン、ゲイリー・オールドマンなど個性的な名優が出演している。
また、この映画のハンス・ジマーという作曲家のサウンドトラックは、とても素晴らしく緊張感ある映画になっている。
監督の作品、「インターステラー」にも、ハンス・ジマーの抒情的なメロディーが使われていた。
もうノーラン監督は、バットマンは撮らないのかな。続きが見たい感じがしたのですが。
リブート的な「バットマン」は、来年公開 → リンク
よりダーク色が強くなっている感がします。
ジョーカー(映画) 2019 [映画]
昨年の公開時、見たいなと思っていたが案の定、見逃してしまい、先日プライムで100円でレンタルできる、と知って早速見た。
バットマンシリーズは、「ダークナイト」を、少し見たことあるだけだが、そのヒール役の「ジョーカー」に、絞ったストーリーということで、興味があった。
犯罪映画ということで、ある程度、バイオレンスなシーンがあることは予想していたが、ラストは衝撃だった。後味悪。
予告映像
US版予告
印象的な階段のシーン
階段の場面を見て思いついたのが、エクソシストの階段。
最後に、Cream の「White Room」が、警察に連行されるシーンで使われていた。
群衆の暴動が起きるシーンでかかる曲としては、合っていたかも。
ラスト、ロバート・デ・ニーロが、・・・・。悲しい。
アメリカは病んでいるな。
クリストファー・ノーラン監督のダークナイト三部作を、きちんと見たくなった。
Google Play Musicが終了する
Google Play Musicが年内で終了するようですね。もう随分と前から知られていることなのでしょうけど、YouTube Music に移行するようGoogleからアナウンスがありました。
https://play.google.com/store/apps/theme/promotion_gpm_sunset_ctp
私は、音楽の管理は、iTunes を使っているのですが、スマートフォンはAndroid にしたので、スマートフォンで聴く時は、iTunes の曲をGoogle Play Music にアップロードして聴いています。
しかしながら、私は音楽は車で聴くことが多いので、未だにナビに搭載のSDオーディオをメインに使っており、大きな問題ではないのですが、Google Play Musicを使っている立場上、どうなっていくのか興味があります。
YouTube Music 使ってみましたが、Google Play Musicに慣れているせいか、使いにくそうです。Google Play Music では出来たけど、YouTube Music ではできないことを下記に記します。
・曲情報の編集。
・単品の曲購入。
逆に、YouTube Music でできること。 (Google Play Music に無かったもの)
・YouTube にupload されている動画再生
・プレイリストの公開
ただし、公開したら、何かメリットあるのか不明。
そもそも、Google に音楽再生サービスが2つあるから統合されたようですが、機能の統合までは出来ていないようですね。もう少し様子見です。
ゴッドファーザーPART Ⅱ(1974) 映画 [映画]
ゴッドファーザーは、70年代の映画で、テレビでも放映していた筈だが、マフィアの映画ということもあり、今までレンタルしてまで見たいと思っていなかった。有名な、ニーノ・ロータのテーマ曲「愛のテーマ」を、知っている程度だった(笑)。
1昨年前だったか、テレビ(BSか深夜枠)で再放送された時、見逃してしまい、ふらっと寄ったTSUTAYAでDVDを買って見たところ、ある意味、裏切られて奥が深かったので、何度も繰り返してみた。銃によるバイオレンス・シーンは、何か所かあるが、この映画の伝えたいのは、家族愛なのかと思う。
死期を感じたゴッドファーザー、ドン・ヴィトー・コルネオーネ(マーロン・ブランドー)が息子マイケル・コルレオーネ(アル・パシーノ)に、ファミリーへの思いを伝えるシーンが印象的だった。
ゴッドファーザー PART I (デジタル・リストア版) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: パラマウント
- 発売日: 2019/04/24
- メディア: Blu-ray
親が暗殺未遂になったり、嫁が殺されたり、兄が銃殺されたりしたら、気が変になるよな。マイケルは、父が亡くなった後、最終的には、対抗勢力の勢力あるマフィアの幹部たちを次々と暗殺、裏世界の成功をものにする。
更に、印象的なシーンは、マーロン・ブランドーが孫と、鬼ごっこをしていて、倒れて死ぬシーンかな。あんな往生ができたら、家族にも迷惑をかけず、本望だなと思った。役者としては、義兄トム・ヘイゲンを演じたロバート・デュバルが冷静な顧問役で、いい演技をしていたと思う。そして、最近、プライム にて映画「ゴッドファーザー PARTⅡ」を見た。
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PART Ⅱ は、冒頭のシチリアでのシーンを見てから、中々進まなかったが、やっと最後まで見られた。もうプライムの無料対象では無くなっているが、いつか、もう一度見たい。主役は、アルパシーノ演じる息子のマイケル・コルレオーネになるが、父ヴィトーの少年時代からのエピソードを織り交ぜながら、話は進む。
ゴッドファーザー PART II (デジタル・リストア版) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: パラマウント
- 発売日: 2019/04/24
- メディア: Blu-ray
この映画では、マーロン・ブランドは、出演しない。代わりにロバート・デ・ニーロが、ヴィトー・コルネオーネを演じて、シチリアからアメリカに渡り、犯罪に手を出しつつも、どのように周りの者の信頼を得て、アメリカで成功していく過程が、描かれている。一方、ドンを引き継いだマイケルは、ファミリーを維持するため、マフィアの抗争に巻き込まれていく。そのため、家族と距離をおくようになっていく。暗殺の連続で見るのが辛くなるが、しまいには、次兄のフレドまで粛清することになり、奥さんも愛想が尽きて離れて行ってしまう。
同じマフィアのドンでも、ヴィトー・コルレオーネは、人情があったが、子のマイケル・コルレオーネは、非情な感じだった。この対照が、見所なのかも。
日本のいちばん長い日(映画) [映画]
昨年の終戦記念日の前後に見た映画。 玉音放送の裏側には、こんな攻防があったのか。暑くて長い1日だったんだろうな。静粛な中で進み、本木君の天皇陛下の役は上手いと思ったが、役所広司と山崎努の役は何だかな、印象に残らず。「関ケ原」と同じ監督のようで、役者の台詞がよく聞き取れなかったのが、×。
今年の夏もプライムで視聴可能だったので、見直そうと思ったところ、こちらはリメイク版で、1967年のオリジナル版の方が、高評価だった。見てみたところ、白黒ではあるが、リメイク版より、ずっと引き込まれた。ナレーションがあって分かりやすいのがいいのかも。役者も 主役の阿南陸軍大臣を、黒澤映画で有名な 三船敏郎が、血気盛んな畑中少佐を黒沢年男が演じている。また、志村喬、笠智衆など昭和の名優が出ているところも見どころ。
ポツダム宣言が発令されてから、終戦までを描いている。長い映画であるが、日本の戦争は、このようにして終わったんだと、実感するには良い1本である。
イアン・ミッチェルが死去 [洋楽]
お久しぶりです。今年の夏は猛暑で、コロナ禍でマスク着用と、厳しい夏でしたね。あと少し頑張りましょう。ところでですが、気になるニュースがありましたので、取り上げます。
ベイ・シティ・ローラーズ/ロゼッタ・ストーンのイアン・ミッチェルが死去
2020/09/02 16:26
ベイ・シティ・ローラーズ(Bay City Rollers)やロゼッタ・ストーン(Rosetta Stone)での活躍でも知られるギタリストのイアン・ミッチェル(Ian Mitchell)が死去。ベイ・シティ・ローラーズのFacebookページや、イアンが組んだIan Mitchell's Bay City Rollersにてリードシンガーを務めたカイル・ヴィンセントなどが訃報を伝えています。イアン・ミッチェルは62歳でした。
北アイルランド出身のイアン・ミッチェルは1976年、17歳の時にベイ・シティ・ローラーズに加入。同年リリースのアルバム『Dedication(邦題:青春に捧げるメロディー)』に参加したが、同年11月には早くも脱退。在籍期間はわずか約7ヶ月間だった。
脱退後、以前に在籍していたバンドのメンバーと再び合流し、ギターとキーボードを担当するイアンを中心にロゼッタ・ストーンを結成する。2枚のアルバムをリリース。脱退後は、イアン・ミッチェル・バンドやバチェラー・オブ・ハーツで活動した。イアンはまた、Ian Mitchell's Bay City Rollersとしても活動した
北アイルランド出身のイアン・ミッチェルは1976年、17歳の時にベイ・シティ・ローラーズに加入。同年リリースのアルバム『Dedication(邦題:青春に捧げるメロディー)』に参加したが、同年11月には早くも脱退。在籍期間はわずか約7ヶ月間だった。
脱退後、以前に在籍していたバンドのメンバーと再び合流し、ギターとキーボードを担当するイアンを中心にロゼッタ・ストーンを結成する。2枚のアルバムをリリース。脱退後は、イアン・ミッチェル・バンドやバチェラー・オブ・ハーツで活動した。イアンはまた、Ian Mitchell's Bay City Rollersとしても活動した
以上 amass より引用。 http://amass.jp/138659/
洋楽聞き始めの頃、LP購入したのが、「ベイ・シティ・ローラーズ」だったので、その後、活動はあまり無かったが、親近感はあったので、彼の死に、ちょっと驚いた。62歳って若すぎるな。原因は何だろう。
ベイ・シティ・ローラーズを脱退して組んだ「ロゼッタ・ストーン」で、Cream の「サンシャイン・ラブ」をカバーしていたのも印象的だった。Cream を知ったのも、この曲がきっかけだから。
→ https://youtu.be/z5na4N48HXw
しかし、彼のボーカルの代表曲は、この曲だろう。
過去記事→ https://raccoon27.blog.ss-blog.jp/2013-2-28
RIP Ian Mitchell .
Play At Home [洋楽]
ようやく外出自粛も解禁ですね。
コロナの自粛のため、ライブも行えない状況が数ケ月続いていたが、自宅でパフォーマンス映像をYoutube配信してくれるアーティストは嬉しい。
amass でウオッチしていたら、好きなアーティストも結構いたので、下記にまとめるよ。
スティング
ジョン・フォガティ(CCR)
デニス・デ・ヤング(元スティックス)
ジョン・テイラー(デュラン・デュラン)
シーラ・E
個人的には、シーラ・Eが見てて楽しかった。
これは、ある意味、過去にあったMTV,アンプラグド などのムーブメントにも匹敵するかな。