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So-net ブログの事業が譲渡される [雑感]

6月1日で、本ブログの事業主がSo-net からシーサーという会社に変わるようです。(→ リンク )

閉鎖ではなく譲渡なので、ここにアップしてある記事は、そのままシーサーに移行されるようです。

そのまま、何もせず移行される方が大多数かと思いますが、どこか他のブログサービスへ引っ越しするとすれば、いい機会かもしれません。

しかし、引っ越しすると、またゼロからの出発になるので、不安がありますね。

とりあえず、エクスポートだけしてみたら、データはわずか数MBでした。テキストだけで、画像データは含まれないようです。

So-net はブログサービスを段々縮小してたような感じがして、いつかはこうなると思っていましたが。

ちょっと寂しいですね。

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コンテイジョン(2011) 映画 [映画]

Amazonプライムのお勧めに出ていたので、ウイルス パンデミックに関係した映画を見た。コンテイジョン とは「伝染」の意味。

評判を読むと、こちらの方が我々が直面している現実に忠実といった感じのレビューが多かった。

随分以前に「アウトブレイク」は、見ているけど、この映画は知らなかった。


コンテイジョン [DVD]

コンテイジョン [DVD]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2012/09/05
  • メディア: DVD


冒頭2日めという字幕から始まり、数人がウイルスに感染して、あっという間に死ぬ。怖い。感染してから、ほんの数日の死に至る様が描かれており極めてリアル。人間って弱いな。

医療の最前線は、こんな感じなんだろうか。ラストは1日めで感染が、どこから始まったかが分かる。現在のコロナウイルスも、武漢のウイルス研究所か海鮮市場かはっきりしていないが、コウモリを起点としたことは、間違いないんだろう。





 今日は、GW初日の4月29日。 この記事、4月4日に書き始めたのだが、既に3週間経ってしまった。中々終息しないが、外出自粛の効果が出てくることを祈ります。ステイ・ホームで頑張りましょう。

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復活の日(1980) 映画 [映画]

今日は新型コロナの影響で、外出自粛でしたね。


お久しぶりです。実に半年ぶり位かな。

何度か書きかけているのですが、途中で飽きてしまいかけてませんでした。


復活の日 角川映画 THE BEST [DVD]

復活の日 角川映画 THE BEST [DVD]

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
  • 発売日: 2016/01/29
  • メディア: DVD


新型コロナウイルスが世界的パンデミックになってしまいましたね。

本当、どうなるのでしょう。この先、とても心配です。
ウイルスといえば、この映画を思い出してみました。
1980年の映画にもなり、小松左京の原作本を買って読んだ記憶があります。
Amazon プライムで、随分前からお気に入りには、入れてましたが、
この機会に見返してみました。
ジャニス・イアンの主題歌が、とても切ない曲でした。
いいですよね。
こちらは、映画の予告ですね。草刈正雄や、森田健作、ジョージ・ケネディ、オリビア・ハッセーなど有名な俳優が出ていました。
この中で、ウイルスは細菌兵器のように扱われています。愚かな人間のために、ウイルスが瞬く間に、世界中に蔓延し、人類は、南極大陸に滞在していた863人の観測隊員を残して死滅してしまった。・・・
ぞっとするのようなストーリーです。
40年前の映画なのですが、未来を予見していていたかのように思えます。
未見の方は、是非視聴を。→ リンク
ジャニス・イアンといえば、この曲かな。

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ロッド・スチュアートとジェフ・ベック [洋楽]

久々に、amass の記事より


ロッド・スチュワートとジェフ・ベック 10年ぶりのライヴ共演が実現、映像がネットに
2019/09/29 09:23掲載


ロッド・スチュワート(Rod Stewart)とジェフ・ベック(Jeff Beck)、10年ぶりのライヴ共演が実現。9月27日に米カリフォルニア州ロサンゼルスのハリウッド・ボウルにて行われたロッド・スチュワートのコンサートのアンコール時にジェフ・ベックがゲスト参加。ロッドが参加したジェフ・ベック・グループのアルバム『Truth』から4曲「Blues Deluxe」「Rock My Plimsoul」「I Ain't Superstitious」「Morning Dew」、そしてジェフ・ベックのアルバム『Flash』からロッドが歌った「People Get Ready」の計5曲を一緒に演奏しています。ファン撮影の映像あり。2人のライヴ共演は2009年以来。


以上、amass より  http://amass.jp/126208/





この二人が、昔、一緒に活動したことがあったとは、80年頃は、知らなかった。


ロッドスチュアートは、80年代にも、ヒットを飛ばして有名だったし、「People Get Ready」もヒットして、「ベストヒットUSA」を見て記憶している。


ロッド・スチュワートとジェフ・ベックがバンドを組んでいたら、レッド・ツェッペリンを凌ぐほどのスーパー・バンドになっていたのかな。


2009年にジェフ・ベックのライブに・・・?





当時のPVから。ロッドからジェフにお手紙書いて・・・・




この「Peaple Get Ready 」って曲、ゴスペルぽいところも、最高


Flash

Flash

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Imports
  • 発売日: 2016/07/22
  • メディア: CD






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1998年の「007」のパロディー映画 [映画]

プライムで、時間つぶしに見たら、意外におもしろかったので、書いておこう。


オースティン・パワーズ [DVD]

オースティン・パワーズ [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD

私がよく見ている TAP the POP で、この映画が取り上げられていました(→ リンク)。1998年の公開から20年経っているが、その間、3作も作られているのに、全く知らなかったorz。

何気に、そのサイトで、埋め込みのYouTube 動画を見てみると、非常に面白かった。

まずは、この動画をごらん下さい。


ビートルズの映画(→ リンク )をパロディー化したオープニングですが、1967年フラワー・ムーブメントの年の雰囲気が出てますね。素晴らしい。この曲、聞いたことをあると思いますが、東京モード学園のCMで使われていましたね。クインシー・ジョーンズの「ソウル・ボサノヴァ」という曲です。

東京モードCM   https://youtu.be/ZT4i0GSGGyo
SOUL BOSSA NOVA https://youtu.be/T5ALPzS0QfQ


プライムで探してみたところ、公開されているので見てみました。


「007」をパロディー化しており、世界征服を企む悪役、それに立ち向かう諜報部員、彼をサポートすべく派遣された美女が繰り広げるドタバタ・お色気・コメディーで、なかなか面白いです。


映画の中で印象に残ったシーンがあったので、張り付けておきます。フェムボットという女性アンドロイドの登場シーンです。


軽快な曲にのって、殺人が行われてしまう恐ろしいシーンなのですが。

使われている曲は、フランク・シナトラの娘の ナンシー・シナトラの 1966年の全米ビルボードの1位「にくい貴方」These Boots Are Made for Walkin'

相当昔の曲なのですが、全然古さを感じないところが凄いです。 https://youtu.be/SbyAZQ45uww
最後のメロディーだけ、いろんな場面で使われていますね。


こちらは、同じくお色気シーン? なのであるが、おかしい!


もう、何か分からないですが、おもしろいですね、この動画は。

こちらは、ディヴァイナルズ Divinyls というオーストラリア出身のバンドの1991年ビルボード4位ヒット曲「 I Touch Myself 」という曲です。(⇒ PVリンク)  ボーカルは女性で歌詞もPVもセクシーなものになっています。


主人公はマイク・マイヤーズ。この映画シリーズでは、諜報部員のオースティンと、悪役のイーブルの2役をこなしています。日本語版では、山寺宏一さんの吹き替えで、そちらがおもしろいらしい。プライムは字幕版のみなのが残念。エリザベス・ハーレーが、オースティンの助手として、花を添えていますが、この方、あまり日本では話題にはならないですが、知的でセクシーな方です。(→ インスタグラム )


この映画、「007」でも、何回目の作品を題材にしているか、考えてみたのですが、「007 は2度死ぬ」You Only Live Twice (⇒ 紹介動画リンク) が、最も近いように思います。この映画のテーマ曲は、先ほど出てきた ナンシーシナトラが歌っていました。今回、「These Boots Are Made for Walkin'」が使われているのも関係あるのでしょうか。


まあ、総じて下品なシーンも沢山ありますので、テイストが合わない方もいらっしゃると思いますが、時間がおありでしたら、如何でしょうか。


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インクレディブル・ハルク(映画) 2008年 [映画]


インクレディブル・ハルク [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]

インクレディブル・ハルク [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: Blu-ray


先日、テレビで、スパイダーマン・ホームカミング が放映されていたので、録画して見たのだが、どうも主人公が少年すぎて無理だった。アベンジャーズの仲間入りしたスパイダーマンで、2002年に大ヒットしたスパイダーマンには到底及ばない作品。

 であるが、アベンジャーズ繋がりで、この映画がプライムで見られることに気がついたため、先週末、一気に見た。

『ハルク』は、僕にとっても、ヒーローの一人。1980年頃に、深夜のテレビで、アメリカのドラマがオンエアしており「600万ドルの男」、「バイオニック・ジェミー」も、見ていたが、その続きで、「超人ハルク」は放送されていたように記憶する。

 ストーリーは、よく覚えていないが、主人公は追いつめられると怒りが引き金になって大男に変身し、悪をやっつけ、最後には、一人寂しく彷徨っていく。そんな感じだった。ハルクは、CGと違い、筋肉質の大男が演じていた。

今回の映画は、ハルクが悲しくも、軍事利用のために追い掛け回される、という筋立てで、主人公「ブルース・バナー」が逃げる。 そして、心拍数200を超えた時に変身する。CGの技術が素晴らしく、今回の作品の方が、ハルクの迫力は、段違いだ。「ハルク」は、2003年にも実写化されていたようであるが、あまり評価されなかったようで、リブート(再始動)した、こちらの方が評価は高い。


 主人公には、寡黙な役が似合いそうな「エドワード・ノートン」元恋人の役には、「リブ・タイラー」が演じていた。「リブ・タイラー」 は、エアロスミスの「スティーヴン・タイラー」の娘で、「アルマゲドン」に出ていた。中盤までは、サスペンス感はたっぷりだが、最後の悪役との対戦シーンは、やり過ぎ感があって、もはや怪獣映画となっている。


「インクレディブル」 とは、incredible 信じられない、途方もない、という意味で、当初ドラマの邦題では、超人と付けられていた。





1980年頃のテレビドラマ 変身するってことが、すごいと思っていました。仮面ライダーではないですが。




悪を倒した?後は、放浪の旅へ。 この曲の切ない感じで好きでしたね。 



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関ケ原(映画) [映画]

関ヶ原 Blu-ray 通常版

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  • 出版社/メーカー: 東宝
  • メディア: Blu-ray


随分、久しぶりの記事になります。



2年くらい前に公開され、見逃していた映画が地上波公開されるというので、期待して見た。

予め、レビュー等見ていたら、「早口で聞き取れない」等で、酷評されていたが、たしかに、何を言っているのか分からない。冒頭、演出上、セリフが聞き取りにくい場合には、字幕を表示して下さい、なんてテロップが出ていた。邦画で、これはないよな~。


以前(といっても、かなり前 2000年)大河ドラマで「関ケ原の戦い」を描いていた「葵 徳川三代」を見ていた時の記憶だけが頼りで見たが、セリフは聞き取れないにしても、そこそこ楽しめたように思う。役所広司さんの家康は迫力があり、滝藤さんの秀吉も年齢にしては、ぴったりと感じた。三成は、岡田准一で、可もなく不可もなくという感じ。


まず、映像がきれいだった。合戦の映画なのに、映像がきれい、というのも変だが、関ケ原の当時を、よく再現した野原だった。どこでロケしたのだろう。

それから、この映画では、忍びが活躍する。有村架純演ずる「初芽」と、徳川家康側につく伊藤歩演ずる「蛇白 」 少しは華を添えているような気がした。

 メインはやはり合戦なのだろうが、6時間で終了した戦なので、だらだらとしてなくて、分かりやすいかった。

小早川秀秋は、裏切り者なのであるが、今回は、東出昌大が演じていて、葛藤や悩みを抱いている様子が、過去の記憶にある役者より人間味があった。

ネットで、「葵 徳川三代」の動画がアップされていたので、リンクを貼っておきます。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm13310590
石田三成の最後
https://www.nicovideo.jp/watch/sm10416113


私は、関ケ原に車で1時間かからない位近くに住んでいたこともあったのだが、その時は、歴史に興味がなく、惜しいことをしたと思っている。






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令和をPCに表示させてみた [パソコン]

令和時代が幕を明けましたね。


平成が終わるカウントダウンを各地でやっていましたが、渋谷の人の出は、
雨なのに、すごかったようですね。おつかれーって感じでした。


ところで、本日は、パソコンに新元号「令和」が表示されるかどうかを確認しようと思い、完了するまで、結構、手間どってしまいました。

まず、Excel で本日の日付を西暦で入力し、和暦で表示して、「令和」が表示されるか、というと変換されませんでした。「平成31年5月3日」のままです。そこで、OFFICE のアカウントという箇所で、更新プログラムを入手してみました。

しかし、更新完了したのに、「令和」が表示できません。

それで、Windows のUPDATE が出来てないからかな、と思って手動でのUPDATEを試みますが、
「Windowsの更新プログラムを確認しています。」というのが、いつまでも消えないで、UPDATEが一向に終わらないではありませんか?


これを解決するのに、1、2時間以上かかってしまいました。(いろいろ調べたあげく、下記のサイトを参考にしました。)。


Windows81更新しています.JPG


実は、Windows を1ケ月位まえに、32bit から64bit に変えたのですが、それから更新がずっと出来ているものだと思っていたのですけど、何かのトラブルで、ずっと出来てなかったんですね。


最終的に、
「令和」を表示するためのパッチにたどり着きました。
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1182431.html

reiwa.jpg


すると、Excel の方も、すんなり、令和が表示できるようになっていました。
やったぜ!
あまりにも普通のことかもしれませんが、こんなことで喜んでしまいました。


それでは、また。


参考にしたURL
Windows 8.1にて、Windows Updateが終わらない場合の修正方法

※大変、ためになりました。

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さようなら平成 [雑感]

今日が、平成最後の日。

テレビでは、平成特集として、いろんな出来事を取り上げていました。
大きな政治、経済の変化、いろんな災害、事件があったりしましたが、
あの時、自分は何をやっていたか? なんて思い出していました。


社会人になって、まもなく昭和が終わり、平成になって
激動の時代でしたが、
あっという間に、30年。


ありがとう平成。さようなら平成。

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Thunderclouds (feat. Sia, Diplo & Labrinth) LSD (2019) [洋楽]


シーアを、ここのところ、聴き続けておりますが、最近、新しいバンドを組んだようでして、それが、また、いいんです。


このユルさ、私が探していた曲です。





どうです。いいでしょう。 和訳では、雷雲です。このMV 、なかなかゆるいですね。「Chandelier 」で、踊っていたマディー・ジークラーさんも、また彼女の分身として、出演しています。


シーアが、プロデューサーのディプロ、英シンガーソングライターのラビリンスとプロジェクト・ユニットLSD

を昨年2018年5月に組んだそうで、今年2019年の4月に、アルバムを出すようです。




【メーカー特典あり】ラビリンス、シーア&ディプロ・プレゼンツ...LSD(特製ミニクリアファイル付)

【メーカー特典あり】ラビリンス、シーア&ディプロ・プレゼンツ...LSD(特製ミニクリアファイル付)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMJ
  • 発売日: 2019/04/24
  • メディア: CD



シーアですが、今年のフジロック に出演することが決まっているそうです。(→ リンク )顔を出さないということが前提のアーティストなので、パフォーマンスを、背中を向けて行うのか、ウィッグを付けて行うのか注目されているとか。

 初来日ということなので、テレビでも注目されるでしょうね。楽しみです。




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